この記事では、Dr.Stone13話ネタバレと感想を紹介していきます。
前回12話は、千空とクロムはガスマスクを装着して硫酸採取に向かう。その後クロムが泉に落ちそうになるが、それを救ったのは銀狼だった。
こうして銀狼と千空とクロムは硫酸採取を終えるのだった。
はたして千空たちはマグマに御前試合で勝てるのだろうか。
13話あらすじ
硫酸を手に入れた千空たちはサルファ剤作りを進める。
そんな中、千空は御前試合の優勝者にはサルファ剤作りに必須な素材の酒が振る舞われることを知った。
自分も御前試合に参加することにした千空。
しかし、トーナメント表は千空が望むものとは違うものとなってしまったのだった。
ドクターストーン13話のネタバレと感想
名字を知るルリ
御前試合に出場することになった千空は銀狼と八百長をしようと考える。
金狼は八百長を許したくはないが、コハクがルリ姉が助かるならいいと話すと金狼も納得した様子。
新たに御前試合に出る人物の名前が千空だと分かったルリは千空に話しかける。
ルリが千空に名字を教えてほしいと言うと、千空はなぜ名字を知っているのかが気になる。
ルリが「もしかしてあなたは」と言うと、彼女はその場で倒れてしまう。
千空はルリに聞きたいことが増えたと感じる。
ルリは誰か人から知識を教えられたのかもなあ。
それで千空を知っているということは、千空と関係が深い人物ですね。
銀狼と千空の中の良さがなんか面白くて好きだなあ。もうあれは悪役の顔なんだよなあ笑。
金狼は相変わらず堅いけど、だんだん考え方が変わっていくのが嬉しいなあ。科学王国の絆が深まっていてとても嬉しいし、応援したくなる。
ルリのことを助けたいコハクの気持ちが伝わってくるし、それを理解する金狼の気持ちも伝わってくるなあ。短いけどすごく良いシーンだった。
銀狼がカワイイ
クロムは金狼や銀狼がマグマと当たる前に少しでもダメージを与えたいと思い修行をしていた。
御前試合の組み合わせがマグマと金狼が最初に当たらないように祈る千空たち。
しかし、結果は金狼とマグマが初戦で当たってしまう。
運がなさすぎると嘆くスイカたちだが、千空はドーピングで御前試合に勝つと意気込んでいる。
そしてドーピングの薬を食べまくる銀狼。彼のせいでドーピングの薬の原料が無くなったので、スイカが原料を取りにいく。
その後、薬草を取りに行ったスイカが川におぼれているとマントルが千空たちに嘘をつく。
嘘だと分かっていてもスイカを助けたいと思うコハクは、スイカを助けに行く。
まさかの最悪の組み合わせで笑えますね。千空たちらしいです。
八百長できないけどそこからどう挽回するのかが楽しみだなあ。
ドーピングの薬ほぼ全部飲んでしまうのは銀狼らしくていいなあ。すごいほんわかする。
なんだか銀狼はムードメーカーな気がするなあ。いなくてはならない存在になってますね。
コハクは本当に優しいなあ。
ルリのために自ら父に嫌われる行動をしたりと、優しさから来る行動しかしてなくて。
科学の目
そして金狼とマグマの試合が始まる。
マグマと対等に戦う金狼だが、間合いを取られるとぼやぼや病のせいで目が良く見えなくてマグマに押される。
そこで帰ってきたスイカが金狼に自分の被り物を投げる。
その被り物を被った金狼は、目が見えるようになり、マグマを倒すのだった。
科学の目を使った金狼の姿は笑えるけど強いですね。
マグマは本当に分かりやすい悪役で憎たらしいなあ。
今後マグマは仲間になるのかなあ。もしなったら千空と仲良くできんのかなあ。
まあ、仲良くない方が面白いけど。
まとめ
今回は、ルリが名字と千空のことを知っている、最悪な組み合わせ、金狼がマグマを倒すなどがありました。
金狼がマグマを倒しましたね!マグマあそこから復活とかあんのかなあ。
金狼に勝ってほしいですね!
次回もお楽しみに!
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