【ダイヤのA act2】40話のネタバレと感想。見逃し配信と無料で動画を見るには。

『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)(寺嶋裕二作品)。

 

2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2020年1月7日放送の第40話「面構え」について、ご紹介します。

 

山守学院に惜しくも負けてしまい、連勝が止まってしまった青道高校。

 

変則ダブルヘッダー第3試合の西邦戦の先発マウンドに上がるのは、片岡監督から頼んだぞと言われた沢村。

果たして、沢村はどのようなピッチングを見せるのか・・・

ダイヤのA act2第40話のあらすじ(ネタバレ含む)

ダイヤのエース38話ネタバレ

沢村と明石

変則ダブルヘッダー第3試合の西邦戦の先発マウンドに上がった沢村は、1番2番を連続三振に切って取る。

 

続く、3番バッターに対しては、外に3球投げて、サードゴロに打ち取る。

 

これをベンチで見ていた瀬戸は、変則ダブルヘッダー第1試合の西邦-山守を観戦していたときの沢村と奥村の会話を思い出す。

 

ベンチに引き上げるとき、沢村と奥村は、3番と4番には気をつけたほうがいいと話すのであった。

 

1回裏の青道高校の攻撃。

先発マウンドに上がるのは、エース明石。

 

明石は、1年生の時に成宮以上に騒がれていたが、2年生の時に肘の故障で投げていなかったと青道ベンチで話題に上がる。

 

その明石は青道打線を1番と3番を三振に切って取り、三者凡退に抑えるのであった。

 

4回表の西邦の攻撃。

打席に入った3番バッターが足を上げずに打つようになったことに気がついた奥村。

 

続く、4番の明石もノーステップに切り替えたことに気がついた奥村は、ストレートのサインを出すも、ヒットを打たれてしまう。

 

次のバッターに対してのサインを考えている奥村は、ベンチでの沢村との会話を思い出す。

沢村「しばらく、ナンバー7とナンバー11は封印な。」
奥村「(グルルとオーラを出しながら)自分には預けられないと・・・」
沢村「そうじゃないよ。こういうチームは後半マジに手強いからな。奥の手はここぞというときに取っておくべきだろ。」
奥村「そうですか。最初から全力投球だから何も考えていないと思っていました。すみません。」
沢村「ハハハハハ!別にお前にリードを丸投げしているわけではないぞ。俺だっていろいろ考えているんだぞ。」

 

そして、リードを出した奥村だったが、これを見た沢村は「まだ早い」と呟きながら、首を振る。

 

これを見た奥村は、別のサインを出すと、うなづく沢村。

 

1塁に牽制球を投げて、ランナーを釘付けにした後に、バッターに投げると、見事、サードゴロに抑え、5−4−3のダブルプレーに切って取り、スリーアウトチェンジに抑えるのであった。

 

好投する沢村を労い水を渡した川上は、その水を飲む沢村が大量の汗をかいているのを見て驚くのであった。

沢村と小野・由井・奥村

4回裏の青道高校の攻撃。

 

ベンチで休んでいる沢村に対して、小野がナンバー7とナンバー11を効果的に使ったほうがいいと提案する。

 

すると、奥村も同調したので、沢村と奥村がとことん話し合いをしはじめる。

 

ツーアウトとなった後に、3年生がヒットやフォアボールなどで満塁のチャンスを作る。

ここで、打席に入るのは奥村。

 

沢村を楽にさせるために、打ちたいと気合を入れるが、三振に打ち取られてしまう奥村であった。

 

6回表の西邦の攻撃。

3番バッターに対して、奥村の出したサインにうなづく沢村。

 

しかし、疲れが出てきたのか、沢村が投げたボールは逆球になってしまい、ヒットを打たれてしまう。

 

続く、4番の明石に対して、高目に浮いてしまい、フォアボールで歩かしたうえ、最後のボールを奥村が取れず、1塁ランナーは3塁まで進んでしまう。

 

5番バッターを迎えた時に、試合を見ていた落合コーチが間を取りたいところだとつぶやくと、青道ナインが沢村に対して、エールを飛ばしていく。

 

バッターが浅いセンターフライを打ち上げ、センターが捕球すると、3塁ランナーがタッチアップでホームに駆け込む。

 

これに対して、センター麻生がホームに好返球して、見事にランナーをアウトにするのであった。

見事なバックホームをみせた麻生と一緒にベンチに戻る沢村たちであった。

次回は?

マシンガン打線と呼ばれる強豪西邦高校に挑む沢村と奥村。

 

ナンバーズをひかえ、力のあるストレートを中心にリードをしていくのである。

はたして、どのような結果になるのか?

 

次回「運命共同体」をお楽しみに!

【ダイヤのA act2】第40話の感想

今回は、沢村の好投がひかりましたね。

疲れがみえた沢村でしたが、ナインの励ましで立ち直り、見事にピンチを脱したのは凄かったです。

 

一方の西邦の明石もすごいですね。

この2人の投げ合いの結果はどのようになるのでしょうか?

 

今後の結果がどのようになるのかも楽しみです!

まとめ

『ダイヤのA act2』第40話「面構え」についての記事でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

次回「運命共同体」は、2020年1月14日17:55(テレビ東京系列)より放送されます。

ぜひ、ご覧ください!

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最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。

  • 地上波テレビ東京系列:
    ・テレビ東京系列:毎週火曜日 夕方5時55分〜
    ・テレビ和歌山:毎週木曜日 朝7時30分〜
  • BS
    ・BSテレ東:毎週木曜日 深夜0時30分〜
  • CS
    ・AT-X:毎週火曜日 22:00〜

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