【ダイヤのA act2】38話のネタバレと感想。山守学院との試合が熱い!

『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)(寺嶋裕二作品)。

 

2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2019年12月17日放送の第38話「フラジャイル」について、ご紹介します。

 

ゴールデンウィークからの試合を17連勝まで伸ばした青道高校。

 

東京選抜とアメリカのウインドユースアカデミーチームの試合では、成宮と乾がバッテリーを組んでいたが、乾のアクシデントにより、御幸がマスクを被ることになる。禁断の成宮と御幸のバッテリーの誕生である。

 

一方、青道高校では、小野もアクシデントに見舞われてしまう。

果たして、この2試合の結果はいかに…

ダイヤのA act2第38話のあらすじ(ネタバレ含む)

ダイヤのエース38話ネタバレ

稲実の猛攻

東京選抜とアメリカのウインドユースアカデミーチームの練習試合。

8回裏の東京選抜の攻撃では、稲実の1番2番の連続ヒットにより、1点を返す。

 

なおも、ノーアウト2塁のチャンスで打席に入った御幸は、気合の入ったマウンド上のコンラッドを見て、「なんか、怒ってね」とつぶやく。

 

2塁ランナーの白河は「ここで打ったら、少しは認めてもいい。成宮の女房役として。」とつぶやく。

 

その御幸は3球目を打つと、セカンドゴロに打ち取られるも、白河は3塁に進む。

これに対して、白河は「最低限の仕事をしたな。」などとつぶやく。

 

ベンチに戻った御幸に対して、ベンチで座っている成宮は

  • 成宮「女房役ならさあ、こんなとき、パカーンと打って、ピッチャー喜ばせてくれるんじゃないの?」
  • 成宮「ねえ、俺のこと、愛してないの?」
  • 御幸「次は打つ。」
  • 成宮「次なんてないんだよ、俺たちには次なんて。」
  • 御幸「打ーーつ。」

 

次のバッターが打ち取られ、ツーアウトになったので、キャッチボールをしようとする成宮を手伝いをしようと名乗り出る楊。

 

その成宮が「なんか負ける気がしないんだよね。」というと、同じ稲実の山岡がタイムリーヒットを放ち、とうとう同点に追いつく。

 

マウンド上に集まったアメリカ内野陣は、気合を入れ直すと、次のバッターを打ち取る。

 

チェンジになったので、楊や乾たちに激励を受け、気合を入れて9回の守備に向かう東京選抜である。

青道は・・・

青道高校では、負傷した小野に代わり、由井がマスクを被ると、バッテリーエラーが出た結果、先制を許し、4回にも点を取られてしまう。

 

5回表。

打席に入った由井は、自分のバッテリーエラーを悔いてしまい、打撃に集中できず、アウトになる。

 

由井は打席で取り戻すと気合を入れる。

倉持が内野ゴロに打つも、山守守備陣がモタつく間に、一気に2塁を陥れる。

 

これを見た沢村は「チーターさまだ!」などとエールを送る。

これを聞いた倉持は「もっと盛り上げるような声援を送ってくれ」といつもとは違ったことを考える。

 

続く、小湊がバントシフトをしていると、山守ナインはバントシフトをしくも、小湊がバスターを決めると、2塁から一気にホームに帰ってきて、1点を返す。

 

打った小湊は2塁まで進む。

沢村が「これが、うちの春一番!」などと言っているのを聞いた小湊は「今日は何を言っても許してあげる。」とつぶやく。

 

そして、「さあ、反撃開始!覚悟すべし!山守学院!」と沢村が叫ぶと笑顔になる山守ナインであった。

 

これを聞いた青道ベンチは、「このうるさい声が、こうもチームに元気をくれるとは。」と高評価をする。

 

続く、白洲もヒットで出塁し、1、3塁となり、気合を入れて打席に入る前園。

 

しかし、内野ゴロに打ち取られてしまい、2塁ランナーはアウトになるも、前園は間一髪セーフとなり、ダブルプレーくずれの間に3塁ランナーが生還して、同点に追いつく。

 

打席に入るときに由井を見た降谷。

際どいあたりを打つも、ショートのファインプレイによりダブルプレーに打ち取られてしまい、チェンジとなる。

 

マウンドに上がる前に、片岡監督から「この回を2人で抑えてこい」といわれ送り出された降谷と由井は、気合を入れてバッターを三振に切って取る。

 

次のバッターもサードゴロに抑えて、ツーアウトとなる。

ただ、落合コーチはネット裏で「短調だな。ここまでかな。」とつぶやく。

 

これに同調するように、渋い顔で試合を見る片岡監督。

落合コーチの考えが正しいことを証明するように、ストレートのフォアボールを出してしまう。

 

その落合コーチは降谷の状況を分析した後、
「全国制覇を目標に掲げるのであれば、この現実をわれわれ指導者は頭に入れておかねばならない。」
とつぶやくのであった。

次回は?

第2試合でバッテリーを組む沢村と奥村。

その奥村のことを片岡監督に頼まれた沢村。

 

次回「頼んだぞ」をお楽しみに!

【ダイヤのA act2】第38話の感想

今回も同時進行で行われている2試合の模様が紹介されていました。

どちらの試合もキャッチャーが交代した後の模様が描かれています。

 

くしくも、負けている状態から始まり、どちらも同点に追いつきました。

はたして、双方の試合の結果はどのようになるのでしょうか?

 

今後の結果がどのようになるのかも楽しみです!

まとめ

『ダイヤのA act2』第38話「フラジャイル」についての記事でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

次回「頼んだぞ」は、2019年12月24日17:55(テレビ東京系列)より放送されます。

ぜひ、ご覧ください!

無料の見逃し配信や動画配信サイト

なお、本記事で記載した第38話「フラジャイル」は、『Gyao』にて2019年12月24日18:59まで無料配信中です。

本記事をお読みになり、アニメをご覧になりたい場合は、ぜひ『Gyao』でご覧ください。

 

また、以下動画サイトにて、動画、見逃し配信を一定期間無料で視聴することができます。

その他【ダイヤのA act2】の無料動画・見逃し配信について

 

どの配信サービスも無料期間があるので、期間内で退会すれば実質無料!

U-NEXTは漫画も読めるのでオススメです!

※配信終了している場合もあります。詳細については各サイトにてご確認ください。

最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。

  • 地上波テレビ東京系列:
    ・テレビ東京系列:毎週火曜日 夕方5時55分〜
    ・テレビ和歌山:毎週木曜日 朝7時30分〜
  • BS
    ・BSテレ東:毎週木曜日 深夜0時30分〜
  • CS
    ・AT-X:毎週火曜日 22:00〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です