【ダイヤのA act2】41話のネタバレと感想。見逃し配信と無料で動画を見るには。

『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)(寺嶋裕二作品)。

 

2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2020年1月14日放送の第41話「運命共同体」について、ご紹介します。

 

変則ダブルヘッダー第3試合の西邦戦の先発マウンドに上がり、好投を続ける沢村。

 

その沢村を助けるように、サポートする青道ナイン。

果たして、試合の結果はいかに・・・

ダイヤのA act2第41話のあらすじ(ネタバレ含む)

ダイヤのエース38話ネタバレ

沢村と奥村

6回裏の青道高校の攻撃。

0対0の場面で打席に入った結城がフルスイングすると、打球は勢いよくネットに突き刺さる!

 

見事なホームランで先制点を叩き出した結城がベンチに戻ると、ベンチにいる選手が全員椅子に座って動かない。

 

この光景に対して、結城は「あれだ」とつぶやくも、わからない沢村は笑顔で出迎えないとと騒ぐ。

 

あまりにも沢村がうるさいので、金丸と小湊が沢村を脇に寄せて、『サイレントトリートメント』の説明をする。

 

他のメンバーは、沢村のせいで台無しになったといいながら、結城を思い切りねぎらうのであった。

 

結城の活躍に触発された後続のバッターも明石に襲いかかり、追加点をあげるのであった。

 

チェンジとなり、ベンチに戻った明石は「追加点は余計だった」と詫びながら、「やり返さないと」と決意を新たにすると、西邦ベンチもこれに呼応するように叫ぶのであった。

 

これをマウンド上で沢村が見ていると、奥村が話しかけにくる。
奥村「向こうのバッターもストレートにタイミングが合ってきています。」
奥村「この回からナンバーズ中心に切り替えましょう。」
奥村「どんな球でも必ず止めてみせます。」
沢村「(笑顔になり)頼もしいな!さすが、先輩に消えろって言うだけある。」
奥村「そこ、今掘ります?」
沢村「ははっはは!褒めんてんだよ!」
沢村「あのときは、めちゃ怖かったし、むかついたし」
奥村(てれたグルル・・・)
沢村「残り3イニング頼むな、相棒!」
奥村(あ・い・ぼう?なんなんだ、この人は?)
沢村「よっしゃ!ふんどし締め直していこう!」
奥村(なんなんだ、この人は?)「ふんどしなんてしてません。」
沢村「そういや、俺もしてない。」

 

奥村はポジションに戻りながら、(巻き込まれる。絶対に力になってやる!)と決意を新たにするのだった。

 

マウンドの沢村は、(答えたい。チームの期待に。今日だけは結果が欲しい)とつぶやき、投球を始める。

 

先頭バッターをアウトに取ったものの、コントロールが定まらず、フォアボールでランナーを出してしまう。

 

続くバッターにもナンバーズが決まらないので、奥村がストレートを要求すると、バッターも待っていたように、このストレートを打つとヒットとなり、1、3塁のチャンスを作る。

 

そして、このチャンスに打席に入ったバッターは、青道ナインがスクイズと思ったものの、ヒッティングで対応すると、打球は見事にヒットなり、2対1となる。

続投を志願する沢村

同点となった場面で奥村は、沢村に対して、ナンバーズを控えて、ストレート中心に切り替えることをつげて、サインを出す。

 

このサインを見た沢村は
・インコースにストレート
・いまは、これだけゾーンを外れていると、ナンバーズのサインなんて出せないよな
・けど、ピンチこそ強気に
・こういうリードには慣れてる!
と笑顔でつぶやく。

 

西邦もストレートを狙っていたものの、勢いのあるストレートに負けて、フライを打ち上げてしまう。

 

ツーアウトとなり、気合の入った沢村は、勢いが戻るストレートを投げ、空振りをとる。

 

2球目にチェンジアップを投げると、ファールとなり、追い込む沢村。

 

3球目もファールとなり、4球目に高めのストレートを投げると、見事に空振り三振を取り、ピンチを脱するのであった。

 

ベンチに戻った沢村に対して、沢村を労った後に、この回で降りるように告げる片岡監督。

 

これに対して、
沢村「待ってください。最後まで行きますよ、おれ!」
片岡監督「ベンチから見ていても、制球の乱れ、抜けたボールが増えている。それでもいけると。」
沢村「今日は頭からそのつもりです。」
片岡監督「奥村。おまえから見て、どうだ?」
奥村「ストレートには力はまだまだあります。ナンバーズを控え、勝負ができれば、問題ないと思います。」
片岡監督「1人だ。1人でもランナーが出れば、そのときは代えるからな。」
沢村「わかりました。」
片岡監督「水分を取り、打席に入れ。」

 

水分を取っている沢村に、奥村がバットやヘルメットを渡しながら、話しかける。
奥村「大きな声で言えませんが、打席に入ったら大人しく立っていてください。」
沢村「え?なんで?大人しくしていたらアウトになるじゃん。バットを振らなきゃアウトになるじゃん。」

 

打席に入った沢村は、明石のストレートに対して、渾身のフルスイングをするも空振りとなる。

 

これを見ていた奥村は「話が通じない・・・」とつぶやく。

2球目を打つと、セカンドゴロになり、アウトとなる。

 

東京選抜とアメリカのウインドユースアカデミーチームの練習試合。

第1試合は5−5の同点、第2試合は3−2でアメリカチームの勝利となった。

 

そして、夏大開幕まで、あと34日となった。

次回は?

夏大開幕まで、あと34日となった。

 

その大会を目前に控え、ベンチ入りメンバーの20人が発表されようとしている。

はたして、誰が選ばれるのか?

 

次回「20人」をお楽しみに!

【ダイヤのA act2】第41話の感想

今回も沢村の好投がひかりましたね。

 

ナンバーズの制球が乱れたものの、ストレートの勢いで相手を封じてしまいました。

奥村もいい感じになってきましたね。

 

今後の結果がどのようになるのかも楽しみです!

まとめ

『ダイヤのA act2』第41話「運命共同体」についての記事でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

次回「20人」は、2020年1月21日17:55(テレビ東京系列)より放送されます。

ぜひ、ご覧ください!

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なお、本記事で記載した第41話「運命共同体」は、『Gyao』にて2020年1月21日18:59まで無料配信中です。

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最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。

  • 地上波テレビ東京系列:
    ・テレビ東京系列:毎週火曜日 夕方5時55分〜
    ・テレビ和歌山:毎週木曜日 朝7時30分〜
  • BS
    ・BSテレ東:毎週木曜日 深夜0時30分〜
  • CS
    ・AT-X:毎週火曜日 22:00〜

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