アニメ【ワンパンマン】2期10話(22話)あらすじと感想「ネタバレあり」

怪人協会の悪意!怪人だけど優しいガロウ!

この記事では、アニメワンパンマン 2期10話(22話)あらすじと感想「ネタバレあり」を紹介していきます。

前回9話のあらすじ

バクザンとゴウケツを倒し、スイリューを助けたサイタマだが、自分の限界について悩んでいた。

自分より強い敵がいないがゆえに退屈してしまっていた。

 

しかし、「ただ強いだけでは、最高のヒーローではない」と諭すキング。

一方ガロウは、番犬マンとサイタマにボコボコにされていた。

 

はたしてガロウは、このままなのか。

サイタマは悩みを解決できるのか、怪人協会からワガンマを救出できるのか。

アニメワンパンマンの2期10話(22話)あらすじ(※ネタバレあり)

あらすじ

怪人協会からヒーローへの挑発とも言える犯行声明が出された。

人質となってしまったワガンマ救出に残された時間は、3日。

ヒーロー協会は怪人たちとの全面戦争を前に準備をする。

 

しかし、メタルナイトは作戦協力の頼みを拒否してしまう。

一方、A級ヒーローのデスガトリングら8人の実力者たちは度重なる戦闘で体力が残りわずかのガロウを追っていた。

連携の取れた連続攻撃に傷だらけとなるガロウは、ついに取り囲まれるのだが・・。

怪人協会からの宣戦布告

怪人協会のギョロギョロは、悪いことはもうしないので怪人に構わないでほしいと話始める。

休戦協定を申し出てきたギョロギョロに対し一人の幹部が要求を呑むと言った。

騙して怪人を一網打尽にするつもりだったが、次の瞬間・・・銃で撃たれた!

 

実は休戦協定というのは嘘であり、からかっていただけであった。

ギョロギョロはワガンマ救出の猶予を3日間とした。

ヒーロー協会の幹部は、慌てふためくことになった。

 

怪人協会は、とても自信があるようでしたが、サイタマに一発で倒されることを想像してみていると笑ってしまいます。

怪人王オロチってどのくらい強いんでしょうか。

一発で倒されるのかな。

 

ワンパンマンってS級ヒーローは、そこそこだけどA級から下の格差半端ないですよね!

怪人の方が圧倒的に強いやつそろっていますよね。

 

サイタマいなかったら怪人に何回滅ぼされてるのか笑

サイタマ強すぎてS級すら弱いと感じてしまう。

 

まあそこがワンパンマンの魅力なんですけどね。

サイタマが強いことを読者と数人の人しか知らないという構造が面白いですよね。

ガロウの優しさ

サイタマにぶっ飛ばされたガロウ。

A級ヒーローデスガトリングを見つけるが、怪我がひどいのでアジトに帰ることにする。

 

子供たちの秘密基地でガロウは休んでいた。

ヒーロー名鑑を読んでいた子供が、秘密基地の中の様子を無理に見に行かされる。

ガロウを追い出すように言われていた。

 

子供はいじめられているようだった。

ガロウは自分の子どものときと重ねていた。

 

ガロウは、優しい笑顔で子供に言う。

周りにバカにされたくないなら強くなれと。

その後ガロウは、戦いに出るのだった。

ガロウめちゃくちゃいいやつですね。本当に怪人なのかな。

ヒーローよりもヒーローっぽい。

 

強くなれというガロウの表情は、子供を優しく励まそうとしていることが伝わってきます。

今までの怪人で良い怪人はいなかった。

 

しかしガロウは普通の怪人とは一味違う魅力があるなと感じさせます。

これからの活躍が楽しみですね!

ガロウVS8人のヒーローたち

小屋から出たガロウは言う。

お前らで100人突破と。

次々と来るヒーローの攻撃をさばくガロウ。

しかし、ヒーローの連携の取れた連続攻撃に苦戦を強いられるガロウ。毒矢も受け、ついに囲まれる。

 

一人相手に8人で戦うヒーローは少し卑怯だと思ってしまいますね。

サポート役がメガネ、近距離はスティンガーとワイルドホーンで中距離が鎖ガマとスマイルマンで長距離がデスガトリング、シューター、ガンガン。

 

思ったより連携するとヒーローが強いことに驚く。

ヒーローよりガロウに勝ってほしいと思ってしまう。

 

この不利な状況をどのように打破するのかが楽しみで仕方ない!

個人的にメガネが矢を拾うのが面白く、以外に近距離戦闘強くて笑う。

まとめ

今回は、怪人協会からの宣戦布告、ガロウと8人のヒーローとの戦い、ガロウの優しさなどがありました。

次回ガロウは、ピンチをどう切り抜けるのか、それともやられてしまうのか。

怪人協会との本格的な戦いがついに始まるのか?

 

次回 11話(23話)「それぞれの矜持」

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