炎炎の消防隊3話のネタバレと感想。ラッキースケベられとは何か?

この記事では、炎炎の消防隊3話ネタバレと感想を紹介していきます。

 

前回2話では、焔ビトの鎮魂に向かったシンラとアーサーたち。

そこで学んだのは消防隊の心を学ぶ。能力や知識だけでは、消防隊は務まらないことを思い知る。

 

そしてそこに謎の男からの攻撃がシンラ達を襲った。

はたしてあの謎の男は何者なのだろうか?

炎炎の消防隊3話のあらすじ

消防官新人大会に出ているシンラは十二年前のカジノ真相の鍵を握る人物が会場内にいるのではと目を凝らしていたのだが、第1のタマキの「ラッキースケベられ」のせいでそのまま競技開始の時間となる。

競技スタートから一人先行するシンラだが、そこに一人の男が姿を見せる。

その男がシンラに語ることとは・・・

炎炎の消防隊3話ネタバレと感想

炎炎の消防隊ネタバレ

ラッキースケベられとは

白衣の男と前回黒の粉を使ってシンラたちに攻撃した謎の男。黒の粉はこの白衣の男が作ったようだ。

二人はシンラのいる第8のことを話している。白衣の男は第8はオウビの人柄と人望の厚さでできた隊だと評価する。

 

新人大会当日、気合いを入れているシンラの隣で第1のタマキも気合いを入れている。シンラはタマキの胸を見ていると「なに見てんだてめえ」と言われる。

 

場面が変わり、十二年前のことを知る消防官を探すシンラは、あのときいた第1の隊長に声をかける。

しかし、タマキのラッキースケベられによって時間が奪われ、競技時間となる。

 

そして彼は「年間に何件の任務があるか知っているか、何年も前のことは覚えていない」と言う。

それに対し、シンラは何か隠してないかと思う。

白衣の男何者なんだろう。黒の粉を作れるって科学者なのかなあ。

オウビはあの粉のことを知っていたからもしかしたら消防隊の関係者なんじゃないかなあ。オウビのことべた褒めなのは少し笑ったけど笑

 

タマキ可愛い!何!ラッキースケベられって可愛い!

恥ずかしがるときと普段とのギャップがいい!ラッキースケベられって言葉流行りそう。

 

第1の隊長なんか渋い!

ぜったいなんか隠してるとも思うし、でもわるいやつではなさそう。

真相を知る男

競技が始まり、シンラは先行して飛んで中に入る。それを見たタマキも猫のようになってスピードを上げる。

 

中に入ったシンラは謎の男に出会う。

その男は消防官たちに傷をつけていて、彼はシンラに「十二年前のことを知りたくねえか」と言う。

 

なんでそのことを知っているんだ、消防官から離れろと言うシンラに男は俺に集中できないなら殺しとくかと言って消防官に攻撃しようとする。

 

それを止めようとシンラは攻撃を仕掛けて、「なんで火事のことを知っている」と言うと、男は「俺を楽しませられたら教える」と言い、黒の粉を爆発させる。

 

シンラは数々の爆発によって追い詰められ、止めを刺される直前だが、相手の顔に恐怖しながらも表情は笑っている。

 

それを見た男は「この状況でも笑っていられんだ、ご褒美にヒントその①を教えてやる」と言う。

「お前の弟今も生きてるよ」というと、シンラは驚き、どういうことだと言うと、誰かが何か隠しているんだと男が言う。

 

その瞬間シンラは第1の隊長の顔が思い浮かぶ。何が目的だと言うと、男は「真実が知りたいなら、俺と悪魔になるか」と言う。

 

シンラはふざけるなと言い、最大火力の蹴りを入れるが、男は蹴りの火力に感心したが、普通に避ける。

ジョーカーとついにシンラが対面!いやージョーカー悪役だけどカッコイイ!

シンラに真実を教えて何がしたいんだろう。なんかシンラが計画に必要なのかもなあ。

 

ジョーカーが強すぎる!3人相手でもたぶんボロボロにやられてただろうなあ。シンラの最大火力には驚いていたけど。

 

てか新人大会の警備薄すぎる笑。

ジョーカーだけでなくあの白衣の男もいたし。内部に敵がいる伏線か、白衣の男が消防隊の関係者だったかかなあ。

 

シンラの弟生きてるなら敵として出てきそうな予感。しかも相当強い能力持ってそう。

第8消防隊の役目

異変を察知したアーサーとタマキがシンラと合流。

アーサーとタマキが攻撃するが、黒の粉で男は免れる。

 

そしてシンラに「ヒーローなら仲間全員を助けてみろ、お前がその気ならこのジョーカーの仲間に入れてやる」と言い、黒の粉を全体にぶちまけて爆発し続ける。

 

アーサーとタマキで天井を抜いてシンラが二人を抱えて飛び出す。外に出た3人と消防官は、タマキは第1の隊長が、消防官2人はシンラが、アーサーは茉希たちが助ける。

 

オウビと状況を話すシンラ。シンラはオウビに特殊消防隊はヒーローなんですよねと聞く。

オウビは特殊消防隊は一枚岩ではないと話し始める。

 

第1は西洋協会、第2は東京軍、第5は拝島重工が実権を握っている。

シンラは第8の目的は何なのですかと言うと、彼は、「第8は消防庁の一部の信頼できるメンバーで俺を大隊長に立て、強行してできた組織で、特殊消防隊の調査をして真実に迫ることが目的だ。」

 

特殊消防隊は人体発火に関する真実を掴んでいるはずなんだと言うと、シンラは俺にも協力させてくださいと言う。

この物語は悪魔とヒーローという対立構造で成り立ってますね。

この言葉が今後も重要ですね。

 

シンラが皆を助けて、オウビがそれを褒めるのがなんかとても良い。オウビがシンラの保護者感出てる。

 

もう内部に敵いるの確定だし、何人もいそう!

これから人間同士の戦いが増えていきそうですね!まあそっちの方が盛り上がるよね!

 

焔ビトの謎はジョーカーと特殊消防隊のトップが握っていそうですね!

まとめ

今回は、第1の隊長が何か隠していること、タマキのラッキースケベられ、ジョーカー登場とシンラの弟の生存という事実、第8特殊消防隊の本当の目的が明かされるなどがありました。

ジョーカーの活躍が楽しみです笑。

次回もお楽しみに!

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