『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)(寺嶋裕二作品)。
2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2019年10月15日放送の第29話「春、そしてー」について、ご紹介します。
ゴールデンウィークでは、全国各地で強豪校同士の練習試合が行われている。
この遠征を全勝で乗り切った青道高校。
その中で、好対照の成績を残した沢村と降谷。
果たして、エースナンバーを取るのは、どちらになるのか・・・
目次
ダイヤのA act2第29話のあらすじ(ネタバレ含む)
春の選抜
ある日の放課後。
野球部の食堂では、1年生の女子マネージャーに対して、上級生の女子マネージャーたちが、春の選抜での出来事などを話している。
春の選抜、青道(西東京)ー宝明(大分)。
7回裏の宝明の攻撃。
この回から、青道のマウンドには初登板の沢村が上がる。
その初球、足を引っ掛けて、マウンドで転び、耳まで真っ赤になってしまう沢村。
この試合を5−2で勝った青道高校は2回戦へと駒を進める。
青道高校は次の試合も勝ったものの、剛腕エース本郷 正宗を擁する巨摩大藤巻高校に破れて、準々決勝で敗退する。
そして、1年生が入部し、青道高校野球部は新たなスタートを切ったのであった。
女子マネージャーたちは、沢村の好投を讃えたあと、降谷と沢村のことを話題にする。
春の大会で青道高校は準決勝で市大三高と対戦する。
この日の先発マウンドに上がった降谷であるが、調子が上がらない。
1アウト満塁のピンチでマウンドに上がった沢村は、4番、5番を連続三振に切って取り、ピンチを脱するのであった。
ベンチに戻ってきた沢村は、片岡監督に褒められるのであった。
しかし、青道高校はエース天久を打ち崩すことができず、敗退をしてしまう。
沢村の転機
5月4日、群馬。
青道ー白龍。
エースを目指す沢村にとって、この日のマウンドはいい転機となるのであった。
沢村は先発し、1失点で完投勝利を飾るのであった。
ゴールデンウイークの遠征が終わった、ある日の練習。
降谷は夜間練習で、小野相手にピッチング練習を行うものの、背中に痛みを感んじてしまう。
その結果、2週間の投球禁止を言い渡されてしまうのである。
女子マネージャーたちが話をしていると、ご飯が炊き上がる。
選手たちのために、おにぎりを作ったり、飲み物を補充したりと仕事が始まる。
次回は?
いよいよ、夏の大会が近く。
青道高校はどのような結果を残すのか。
次回「BLOOM OF YOUTH」をお楽しみに!
【ダイヤのA act2】第29話の感想
今回は、女子マネージャー視点で、act2の今までの振り返りが紹介された回でした。
春の選抜から始まり、1年生が合流し、いよいよ夏の大会に向けての体制を整えていく段階ですね。
今後の結果がどのようになるのかも楽しみです!
まとめ
『ダイヤのA act2』第29話「春、そしてー」についての記事でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
次回「BLOOM OF YOUTH」は、2019年10月22日17:55(テレビ東京系列)より放送されます。
ぜひ、ご覧ください!
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最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。
- 地上波テレビ東京系列:
・テレビ東京系列:毎週火曜日 夕方5時55分〜
・テレビ和歌山:毎週木曜日 朝7時30分〜 - BS
・BSテレ東:毎週木曜日 深夜0時30分〜 - CS
・AT-X:毎週火曜日 22:00〜
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