この記事では、俺を好きなのはお前だけかよ1話ネタバレと感想を紹介していきます。
目次
1話のあらすじ
元気いっぱいな幼馴染・ひまわりと、大人っぽくて才色兼備な生徒会長コスモス。
そんな二代美女からデートに誘われた主人公ジョーロこと如月雨露。
そんなジョーロは、鈍感ラブコメ主人公かと思いきや彼のハーレムは一瞬で崩れ去っていく。
平凡なラブコメの時間が終わるのだ。
俺を好きなのはお前だけかよ1話ネタバレと感想
浮かれるジョーロが面白い
主人公のジョーロが学校に向かっているとヒマワリと出会って一緒に登校することになる。
ヒマワリはジョーロにくっつくので胸があたる。それを気にするジョーロだが、ヒマワリは何も気にしないし、気づいていない。
学校についたジョーロは親友のサンちゃんから挨拶される。
彼がいつも仲がいいなと言うと、ジョーロは腐れ縁だと返す。
それに怒ったヒマワリは少しふてくされて席に行くが、ジョーロはなんでふてくされたのかが分からない。
放課後、ジョーロに生徒会長のコスモスが会いに来る。
それを見たヒマワリは「何しに来たの」とコスモスに言うと、コスモスは「会いたい人に会いに来たのさ」と返答する。
するとヒマワリはむすっとして教室を出ていく。
生徒会の仕事を終えたジョーロにコスモスは明日の土曜日に出かけないかと誘う。10時に駅前の時計の下で待ち合わせすることに決まる。
その夜、ヒマワリにも土曜日に出かけることを誘われる。コスモスとの約束があるのでジョーロは日曜日にヒマワリと出かけることにする。
ヒマワリとコスモスが可愛い!絵がきれいで本当に良かったなあ。
絶望
翌日、コスモスとデートをするジョーロ。
ベンチに座るコスモスとジョーロ。コスモスは実は私には好きな人がいてと話し始め、その人に会えるだけで幸せと言う。
ジョーロは自分のことだと思い、ドキドキする。
しかし、コスモスが恥ずかしそうに放った言葉は「君の親友の大賀太陽が好きなんだ」だった。
What?と頭の中がはてなになるジョーロ。
コスモスはきっかけは去年の地区大会の決勝。負けて自分が一番悔しかっただろうにチームメイトを鼓舞するサンちゃんだったが、控室に戻ったサンちゃんは一人で泣いていた。
それを見たコスモスはサンちゃんに恋した。
そしてコスモスはジョーロをうるんだ目で見つめて彼との仲を取り持って欲しいと懇願する。
ジョーロは戸惑うが、コスモスの目を見ると承諾するしかなくて承諾する。
そして日曜日にヒマワリとのデート。
元気がないジョーロに気づき、ヒマワリはジョーロに抱き着く。彼は恥ずかしいと思うが、元気になる。
デートの最後、ヒマワリは「ジョーロの親友のサンちゃんが好きなの」と言う。
そしてヒマワリは去年の地区大会の決勝で、まさかのコスモスと全く同じ理由でサンちゃんに恋していた。
そして案の定ヒマワリからもサンちゃんとの仲を取り持ってほしいとお願いされる。
絶望でゾンビみたいになるジョーロだが、ヒマワリの懇願する目を見て承諾する。
ジョーロ本当に可哀想!ヒマワリもコスモスも完全にジョーロ狙いだったと思うよね!
そう考えると何も思っていないからこそ手を握ったり、抱き着いたり出来るのかもなあ。
ジョーロがさらに可哀想になるなあ笑。
あんな感じだったら告白されると思うよなあ。うん、ジョーロは何も悪くない。
そして好きになった場面と理由が全く同じでセリフもほぼ同じというのがとても面白い!
でもヒマワリとコスモスの懇願するときの目が可愛すぎて断れないのも仕方ないなあ。
鈍感純情ラブコメ主人公崩壊
家に帰ったジョーロは、鈍感純情ボーイを演じてたのになぜと叫びまくる。
彼は復讐も考えたが、結果サンちゃんに振られた方と付き合おうと固く決意する。
春とか滅びねえかなと思いながら学校へ向かうジョーロ。ヒマワリと会ったジョーロは彼女のことを純情な自分を弄んだビッチだと名付ける。
そしてヒマワリにコスモスからも同じことを頼まれたことを伝え、これからは二人の味方になると伝える。
登校したジョーロは何とかサンちゃんとヒマワリが二人で会話できるようにする。
一方、コスモスと会うジョーロは、コスモスをアバズレだと名付ける。
そしてコスモスにヒマワリにも同じことを頼まれたと伝え、二人の味方になると伝える。
そしてサンちゃんと会話するコスモス。何とかジョーロは、コスモスとサンちゃんを友達にさせる。
こっからのジョーロは覚醒してる。心の中のジョーロの声がいちいち面白い!
確かにビッチとアバズレと言いたくなるよなあ。
優しいジョーロの演技を崩さないのも面白いなあ。
そして表情がデートの前と比べると本当に豊かになっていて面白さが倍増されてるなあ。
全てを知るパンジー
疲れ切ったジョーロは、昼休みは図書室に逃げる。
しかし、ここにいるのはジョーロにだけ厳しい図書委員のパンジー。
ジョーロは話したいと言うパンジーにムリだと断る。
すると、パンジーは幼馴染と生徒会長の恋路を同時に手伝うのは疲れるわよねとさらっ話す。
それを聞いたジョーロは何で知っているのかとパンジーに尋ねると、彼女は「あなたのことストーキングしているもの」と返す。
ジョーロは図書室から出ようとすると、パンジーはサンちゃんに秘密をばらすと言う。
そしてジョーロは、なぜか図書室にあるベンチに座らせられる。
そしてパンジーは、ジョーロのことを好きだと言う。さらにその喋り方は嫌いだとい言って「ジキル博士とハイド氏」という本をジョーロに向けて私が話したいのはハイドよと言う。
そしてジョーロは毎日昼休みはパンジーと図書室で過ごすことになるのだった。
パンジーはジョーロと付き合うことはしないと言っているけど。何がしたいんだろう。
ただ図書室で話したいというタイプでもなさそうだしなあ。
ストーキングしているのは驚いたなあ。
そしてジョーロの本当の話し方を知っているってプロのストーキングだなあ。
というか何でジョーロのこと好きなんだろう。
明かされないってことは、去年の地区大会のこと関係ない気がするなあ。
まとめ
今回は、コスモスとヒマワリの登場、ジョーロの絶望、ジョーロの性格が変わる、ジョーロをストーキングしているパンジーの登場などがありました。
ジョーロの変わりようが面白すぎる!
次回もお楽しみに!
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