【ダイヤのA act2】27話ネタバレ感想。見逃し配信や無料動画は見れる?

『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)(寺嶋裕二作品)。

 

2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2019年10月1日放送の第27話「The Note」について、ご紹介します。

 

ゴールデンウィークでは、全国各地で強豪校同士の練習試合が行われている。

そして、選抜にも出場した白龍高校との招待試合の先発に指名された沢村。

 

試合が始まると、予想外の好投を見せる沢村は、見事に完投勝利を飾る。

一方の降谷は、相変わらずの調子である。

 

果たして、エースナンバーを取るのは、どちらになるのか・・・

ダイヤのA act2第27話のあらすじ(ネタバレ含む)

ダイヤのエース27話ネタバレ

黄金時代到来?

青道野球部の二軍選手は、上級生が率先して、グランド整備を行なっている。

彼らは、一軍のために、グラウンドを綺麗に整備しているのである。

 

その二軍は、ゴールデンウィークを4勝1敗という結果を残し、特に2勝した試合でマスクを被った奥村は、4打点と攻守にわたって存在感を示したのであった。

 

その日の夜、帰京した一軍の片岡監督を始めとした首脳陣は、監督室で待っていた落合コーチに、白龍高校戦の試合記事がべた褒めであることを伝える。

 

片岡監督も沢村を評価し、次の試合に登板させると話す。

落合コーチが降谷について聞くと、御幸は力みすぎなどと話すと、片岡監督は日常生活が大事だと話す。

 

そして、落合コーチは、片岡監督が心のケアを優先するなら、自分はフィジカル面を鍛えると考えた後、
「作りましょう、黄金時代。作っちゃいましょう。」と話すと、片岡監督も「ええ。」と答えるのであった。

 

寮に戻ってきた一軍メンバーは、各部屋にいるメンバーと再会を喜ぶ。

その中で、小野は降谷に「そんなに頼りないか、俺たち三年。お前が1人で背負わなければいけないくらい、頼りないか。」などと聞くと、驚く降谷である。

 

食堂に浅田を連れてきた沢村は、先に奥村と瀬戸が白龍高校戦を見ているのを見て驚く。

「自分も見直したい!」と沢村が言うと、「一緒に見ましょう。言いたいことがたくさんある。」と答える奥村である。

 

翌日の学校では、沢村の記事がものすごく話題になっている。

沢村はちやほやされていて、なんか違った雰囲気を醸し出している。

 

奥村は、前の日の夜に、沢村と一緒に見た白龍高校戦の時のことを思い出している。

由井は小野が降谷に話した時のことを思い出している。

Note

片岡監督は投手陣から受け取っていたノートに、ゴールデンウィークの総評を書いたものを一人一人に返していく。

 

川上には、投手陣を引っ張るのはお前の役目だと伝える。

沢村には、誤字が多いなどとダメ出しをするものの、週末の成田工業との試合に先発してもらうと話すのである。

 

降谷には、「しっかり読んで、よく考えろ。」と言いながら、ノートを渡す。

 

沢村は、片岡監督の書いた内容を読んでいると、最初は落ち込むものの、読んでいると、急に立ち上がり、片岡監督を見つめている。

 

そこには、沢村の今までの努力を評価している内容が記載されており、「次の登板も期待している。」と締めくくられている。

 

そして、感動して泣きそうになった沢村は、誤魔化すように、急に大きな声を出すのであった。

 

一方の降谷のノートには、白龍高校戦に投げさせなくてよかったと言う出だしから書かれている。

そして、日本一の投手とはどう言う投手だ? などと降谷の姿勢を問う内容が記載されているのであった。

 

翌日の練習では、沢村がバッティング練習で東堂の投げるボールを快音を残して弾き返す。

バッティングも好調を見せている。

 

シートノックでは、川上が投手陣を引っ張る発言を行なっている。

サードのポジションでは、金丸と日笠に加えて、ショートの高津もサードの守備についている。

 

高津は倉持のいるショートよりも、サードのポジションが奪いやすいと思い、監督に相談して、守備についているのである。

 

ライバル視する同級生の金丸と高津に加え、日笠と3人のサードのレギュラー争いが激化しているのである。

 

その夜、食堂では、前園が御幸にどこのプロ野球の球団に行きたいかを聞くと、御幸は「お前らと甲子園に行くことしか考えてない。」と言うと、なぜか照れる前園と川上。

 

しかし、この発言を突っ込む人も。

  • 倉持:いつから優等生キャラになった?
  • 川上:なんか嘘っぽい
  • 渡辺:キャプテンとしての発言だよね、本音は。

 

沢村と小湊もプロ発言に興味を示すものの、降谷は小野とのやり取りを思い出して、思考が追いつかなくなり、プスプスプスと煙をあげてしまう。

 

次回は?

沢村と降谷は、それぞれお互いに負けられないと頑張っている。

次回「止まんねぇからな」をお楽しみに!

【ダイヤのA act2】第27話の感想

今回は片岡監督が、沢村には好印象を、降谷にはもっと頑張れと言う評価をしているのがわかった回でした。

 

特に、一歩ずつ進んでいる沢村に対しては、見事な評価をしていますね。

今後の沢村がどこまで行くのか楽しみです。

 

また、今後の結果がどのようになるのかも楽しみです!

まとめ

『ダイヤのA act2』第27話「The Note」についての記事でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

次回「止まんねぇからな」は、2019年10月8日17:55(テレビ東京系列)より放送されます。

ぜひ、ご覧ください!

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なお、本記事で記載した第27話「The Note」は、『Gyao』にて2019年10月8日18:59まで無料配信中です。

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最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。

  • 地上波テレビ東京系列:
    ・テレビ東京系列:毎週火曜日 夕方5時55分〜
    ・テレビ和歌山:毎週木曜日 朝7時30分〜
  • BS
    ・BSテレ東:毎週木曜日 深夜0時30分〜
  • CS
    ・AT-X:毎週火曜日 22:00〜

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