【ダイヤのA act2】37話のネタバレと感想。成宮と御幸は最強のバッテリー!?

『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)(寺嶋裕二作品)。

 

2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2019年12月10日放送の第37話「常勝思考」について、ご紹介します。

 

ゴールデンウィークからの試合を17連勝まで伸ばした青道高校。

 

東京選抜とアメリカのウインドユースアカデミーチームの試合が行われており、御幸はファーストでスタメン出場をしており、とうとう成宮が登板する。

 

一方、青道高校では、降谷が復帰2戦目の先発マウンドに上がり、降谷を助けるように小野が好プレーを見せている。

果たして、夏の大会にエースナンバーを背負うのは、沢村か降谷か…

ダイヤのA act2第37話のあらすじ(ネタバレ含む)

ダイヤのエース37話ネタバレ

それぞれの捕手の負傷・・・

青道高校と山守学院の試合は、2回裏の山守学院の攻撃。

ツーアウト、ランナー1塁の場面で、ランナーがスタートを切る。

エンドランのため、バッターがバットを振ると、打球はファールとなるが、その打球は小野の右手の人差し指に当たってしまう・・・

 

東京選抜とアメリカのウインドユースアカデミーチームの練習試合。

日本のマウンドに上がった成宮は、4番カーライルを空振り三振に打ち取るも、振ったバットがキャッチャー乾の後頭部に当たってしまう。

 

青道高校は、怪我をしてしまった小野の代わりに由井が出場する。

小野は治療を受けに病院に向かうが、その途中で由井や沢村に声をかけて行く。

 

怪我をした小野は、高島や渡辺とともに、タクシーに乗り込み、病院に向かう。

その道中、車窓を見ながら、泣いてしまう小野であった…

 

代わった由井は降谷たちと打ち合わせをしたあとに、サインを出す。

バッターを追い込んだため、決め球のサインを出す由井。

 

そのサイン通りに、フォークを投げた降谷。

バッターは空振りするものの、ワンバンドとなり、由井はそのボールを後逸してしまう…

成宮と御幸の禁断のバッテリー

ロッカールームで乾の状態を首脳陣が確認する。

その結果、乾の代わりに、御幸がマスクを被ることになり、禁断の成宮-御幸のバッテリーが誕生する。

  • 成宮「一也、こうなったからには、隠し事なしな。」
  • 成宮「バッテリー間で牽制しながら、打ち取れる相手じゃないし、結構、やばいの揃っているよ。」
  • 御幸「じゃ、俺のサインに首を振るなよ。」
  • 成宮「首を振らないサインを出してくれたらね。」
  • 御幸「振らせねえよ。」
  • カルロス「さてさて、うちのキングをお前がコントロールできるかな?」
  • 白河「打たれたら、全部お前のせい。試合に負けてもお前のせい。全部、お前。」
  • 山岡「得点は俺らが取る。お前はリードに専念しろ。」
  • 成宮「一也!キャッチャーなら、俺を輝かせてよ。」
  • 御幸「この。どんだけ、上からなんだよ、お前ら。」
  • 乾「成宮!(すまん。)」

黙って首を振る、成宮。

 

バッターを追い込んだ後、御幸の出したサインは、強気のサインであった。

そのサイン通りに、内角のストレートを投げると、バッターを空振り三振に打ち取る。

打ち取った後、
・成宮:これで満足?
・御幸:お見事!
とポーズで会話する。

次のバッターに対しては、チェンジアップで空振りを取った後、ストレートでセカンドゴロに打ち取る。

 

次のバッターに対して、追い込んだ後に、御幸がサインを出すが、首を振る成宮。

「まさか?」といいながら、御幸がサインを出すと、首を縦に振る成宮。

 

そのボールは、伝家の宝刀・チェンジアップであった。

成宮は「左の方がちょろい」とつぶやきながら投げると、バッターは空振りするが、御幸はそのボールを取り損なう。

御幸はボールをファーストに投げ、アウトにするのであった。

 

日本の攻撃で先頭バッターのカルロスは、見事にヒットで出塁する。

そのカルロスは、白河の2球目に盗塁を試みると、セーフになる。

 

そして、3球目を白河が弾き返すと、2塁から一気にホームに生還するカルロス。

「ナイスラン」とネクストサークルにいる御幸がカルロスにいうと、「とりあえず1点。このままひっくり返しても、構わないぜ。」と答えるカルロス。

 

「一気にか。」
「簡単に言ってくれるぜ。」

バッターボックスに入りながら、こう呟く御幸であった。

次回は?

東京選抜とアメリカのウインドユースアカデミーチームでバッテリーを組む成宮と御幸。

その御幸は、チャンスで打席に入る。

 

同じ頃、御幸不在の青道高校で活躍する捕手の小野が怪我をしてしまう。

代わりに出場した由井がミスをしてしまう。

 

どちらの試合もクライマックスを迎える。

次回「フラジャイル」をお楽しみに!

【ダイヤのA act2】第37話の感想

今回も同時進行で行われている2試合の模様が紹介されていました。

どちらの試合も、キャッチャーがアクシデントに見舞われて、それぞれ交代しました。

 

東京選抜では、成宮と御幸の禁断のバッテリーが誕生しました。

このバッテリーは最強ですよね。

 

一方の青道高校では、御幸不在の中、がんばっていた小野が怪我をしてしまいました。

非常に残念です。

こうなったら、由井に頑張って欲しいものです。

 

今後の結果がどのようになるのかも楽しみです!

まとめ

『ダイヤのA act2』第37話「常勝思考」についての記事でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

次回「フラジャイル」は、2019年12月17日17:55(テレビ東京系列)より放送されます。

ぜひ、ご覧ください!

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最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。

  • 地上波テレビ東京系列:
    ・テレビ東京系列:毎週火曜日 夕方5時55分〜
    ・テレビ和歌山:毎週木曜日 朝7時30分〜
  • BS
    ・BSテレ東:毎週木曜日 深夜0時30分〜
  • CS
    ・AT-X:毎週火曜日 22:00〜

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