ナカノヒトゲノム3話ネタバレと感想。無料動画や見逃し配信も！

カイコクが急に皆に話したいことがあると言う。

第３ステージにアカツキたちが行っている間にザクロとカイコクは50階に入っていた。

 

カイコクはいくつもの建物を回っても人がいなかったが、アルパカ一人でこの規模を動かせるはずがないと推測する。

そのときパカメラに見つかり、見つかったらまずいと言うザクロ。

 

その瞬間パカが「もう見つけていますよ」と後ろに現れ、変な植物が二人に襲いかかる。

話しの途中でカイコクの後ろからあの変な植物が現れて、カイコクの足をつるのようなもので捕まえる。

 

そしてパカのアナウンスで「ペナルティのため難易度Sの第4ステージミミクリーマンイーター殲滅開始でございます」と言う。

 

次にザクロが捕まるが、アンヤが助けて、そのつるをカイコクが切断する。

その後ヒミコが閃光弾のようなものを投げてそのすきに皆は逃げる。

ユズたちと別れたアカツキ、アンヤ、カイコク、ザクロは迂回して食糧庫へ向かうこととなった。

 

アカツキとアンヤ。彼らの下にカリンが現れびっくりする二人。

彼女が笑うとアンヤは何か変だと思うが、アカツキはそのまま近づいてしまう。

 

そしてアカツキはカリンに変身したマンイーターに食べられるが、アンヤが助け逃げる。

 

しかし、アンヤが突然動けなくなり、アカツキに先に行けというが、マンイーターに追いつかれる。

しかし、日没になったとたんにマンイーターはいなくなる。

 

食糧庫についた二人。アンヤはただ睡眠薬がなくて寝られなかったことによる疲労だった。ユズが何か策を考えた様子。そして指示を皆に出す。

 

ザクロとアカツキは縮んだマンイーターを袋に入れて食糧庫へ戻るとアンヤが目覚めていた。

心配するアカツキにアンヤは「遺伝レベルで睡眠障害が発生しやすい家系で、薬で強制的に眠るか、限界まで起きて眠くなるのを待つかしかない」と言う。

 

さらにいつもイライラしているのもこのことのせいだと言う。

一方、ユズとカイコク。ユズは自分の部屋で何かを探している。

 

そして毒が入ったものを「ぼくのとっておきだ」と言う。

そしてクローゼットの中にはアカツキの写真がたくさんあることを知って恐怖するカイコク。

日没を待って根絶ち作戦をすると言うユズは毒を皆に見せる。

なんでそんなもの持ってんだと言うザクロにユズは「女の子は防衛のために皆持ってる」とザクロをからかって誤魔化す。

 

そんなときパカからのアナウンスが流れる。

「再生回数が５００万ビュー達成しました」とパカが言って感動している様子。

 

待機組と討伐組に分かれる。本物と見分けるために「プリン」という合言葉を決めて、各々目的へ向かう。

一方二人のマキノに困惑するザクロとカイコクのもとへアカツキたちも合流する。

 

寝ていたマキノに合言葉は通じないようでどうしようかと思う４人だが、どちらも偽物だったのでボコボコにして帰るのだった。

 

夜カリンに起こされてアカツキはトイレについていった。トイレに入ったアカツキのもとへ金槌を持つユズが現れる。

彼はびっくりしました、ここ男子トイレですよというが、ユズは鏡を壊してアカツキを金槌で殴ろうとする。

 

そして「また右手でかばったね」と言って、アッキーは咄嗟にかばうときは左なんだと言うが、アカツキは俺入出アカツキですと言う。ユズは知能があるなと感じ、司令塔のマンイーターであることに気づく。

 

「私をなめるな、私は外側も内側も全てコンプリートしたい」と言い、近づくユズ。

そして毒を彼に刺して司令塔であるマンイーターを殺してこう言う。

 

「あそこで笑うのは反則だよ、少しだけ迷ったじゃないか」と。

場面が変わり宿舎のトイレに行ったアカツキｈがアンヤに睡眠薬を渡そうとするが、アンヤはそれを弾き飛ばすのだった。