【ダイヤのA act2】32話ネタバレ感想。無料動画や見逃し配信は?

『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)(寺嶋裕二作品)。

 

2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2019年11月05日放送の第32話「渇望」について、ご紹介します。

 

ゴールデンウィークからの連勝が続く青道高校。

その中で好投を続ける沢村と怪我をしてしまった降谷。

 

果たして、夏の大会でエースナンバーを着けてマウンドに立つのは、どちらになるのか・・・

ダイヤのA act2第32話のあらすじ(ネタバレ含む)

ダイヤのエース31話ネタバレ

4番サード降谷?

5月17日、青道Bグラウンド。

百田を迎えて行われている二軍の試合で、降谷は4番サードで出場している。

 

打球が飛ぶたびに、自分のところに飛んでくると思って、ドキドキしてしまい、疲れてしまう。

この試合を見ている金丸は、降谷の動きが硬い印象を持つ。

 

奥村がサードに打球が飛ばさないようにリードをしているのではと御幸は分析する。

 

その考えのように、降谷のところに打球がいかずにチェンジとなる。

御幸が見ているのに気がついた奥村は、前日のことを思い出し、”ガルル”と騒ぐ。

 

その奥村は、この回の先頭バッターとして打席に入ると、見事にヒットを放つのであった。

奥村のヒットを見届けた御幸たちは、準備をするかとその場を去る。

 

青道Aグラウンドでは、久米高(千葉)を迎えて、試合が行われている。

 

6回裏、青道6−1久米。

1アウト2ボール2ストライク、ランナー2塁という場面。

 

ここで御幸の出したサインに驚く沢村は、そのサイン通りに投げると、バッターは空振りし、三振に打ち取る。

 

ベンチで見ている由井は、『ナンバー11・スプリット』を要求したことに驚く。

 

ナインやベンチが沢村をほめ、その沢村は「決まった」と顔を赤くして、御幸からの返球を受け取る。

その光景を降谷は観戦しながら、片岡監督のノートを思い出すのであった。

関東大会

5月18日、山梨県、富士北麓公園野球場では、関東大会2回戦の薬師(西東京)-浦島学院(埼玉)の試合が行われており、薬師の轟雷市がホームランを放つのであった。

 

轟雷市のホームランやエース真田の力投もあり、序盤でコールド目前とする薬師。

チーム事情もあり、中盤から1年生を大量に投入するが、これが大誤算。

 

ミスがミスを生み、結果的にサヨナラ負けを喫してしまう薬師であった。

 

同じ日の山日YBS球場では、同じく関東大会2回戦の市大三高(西東京)-千大戸松(千葉)の試合が行われており、市大三高のエース天久が好投を見せる。

 

市大三高も1年生を起用するが、薬師とは対照的に活躍をみせ、この試合に勝利して、3回戦に進出する。

 

5月19日 関東大会3回戦、稲城実業(西東京)-北進学院(栃木)の試合。

 

この試合、エース成宮を温存した稲実でも、1年生投手がマウンドに上がる。

マウンドに上がった1年生・赤松晋二、この名前が関東中に響き渡ることになるのであった。

 

この試合を見学していた青道の渡辺は、宿舎に戻り、試合について報告をしている。

報告を聞いた前園は、稲実は成宮を打たないといけないと決意を新たにして、チームメイトと揃って夜間練習に向かう。

 

5月20日。

関東大会の試合は進んでいくが、4回戦で市大三高は白龍高校に敗戦してしまう。

 

青道高校では、怪我の治った降谷がブルペンで御幸相手に投球練習を行っており、なかなかの調子の良さを見せる。

 

二軍の試合に先発バッテリーに命じられたのは、降谷と奥村であった。

片岡監督を怒らせたと思っている奥村は、スタメンから外されなくてよかったと思っている。

 

5月21日 関東大会決勝の白龍と稲実の対戦は、9回表、稲実5−3白龍という状況である。

白龍の攻撃で打席に立つのは美馬であり、マウンドに立つのは8回から登板したエース成宮である。

 

そして、成宮が投げたのはチェンジアップであり、美馬を見事に空振り三振に取り、見事に優勝を飾るのであった。

 

キャッチャーが喜んで成宮に抱きつこうとするが、成宮はスルーする。

その成宮は、「まだ関東だ。全国制覇まで取っておけ。」というのであった。

 

この試合を食堂で見ていた青道ナインは、成宮の進化に驚いている。

美馬が悔しがっているのをみて、御幸はあとでメールをするかと呟くのであった。

夜間練習

御幸は白龍・美馬からのメールを読んでいる。

そこには、『お前らのチームが心配だ。天久と成宮を打てるのか。』と書かれているのであった。

 

食堂では、沢村が白龍戦で自分が投げた試合を振り返っている。

降谷は小野や由井たちの力を借りて、フォームチェックを行っているのであった。

 

それぞれが、夜間練習を行う青道ナインである。

次回は?

一軍の試合に登板する沢村、二軍の試合に登板する降谷。

彼らはどのようなピッチングを見せるのか。

 

次回「伝熱」をお楽しみに!

【ダイヤのA act2】第32話の感想

今回は、関東大会の模様を中心に紹介された回でした。

 

中でも、薬師がコールド目前になっていたのに、1年生を出した瞬間にミスばかりで、サヨナラ負けをしてしまったのは、面白かったです。

 

あとは、なんといっても、稲実の成宮でしょう。

青道の前に立ちはだかる大きな壁になりそうですね。

 

今後の結果がどのようになるのかも楽しみです!

まとめ

『ダイヤのA act2』第32話「渇望」についての記事でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

次回「伝熱」は、2019年11月12日17:55(テレビ東京系列)より放送されます。

ぜひ、ご覧ください!

無料の見逃し配信や動画配信サイト

なお、本記事で記載した第32話「渇望」は、『Gyao』にて2019年11月12日18:59まで無料配信中です。

本記事をお読みになり、アニメをご覧になりたい場合は、ぜひ『Gyao』でご覧ください。

 

また、以下動画サイトにて、動画、見逃し配信を一定期間無料で視聴することができます。

その他【ダイヤのA act2】の無料動画・見逃し配信について

 

どの配信サービスも無料期間があるので、期間内で退会すれば実質無料!

U-NEXTは漫画も読めるのでオススメです!

※配信終了している場合もあります。詳細については各サイトにてご確認ください。

最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。

  • 地上波テレビ東京系列:
    ・テレビ東京系列:毎週火曜日 夕方5時55分〜
    ・テレビ和歌山:毎週木曜日 朝7時30分〜
  • BS
    ・BSテレ東:毎週木曜日 深夜0時30分〜
  • CS
    ・AT-X:毎週火曜日 22:00〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です