この記事では、アニメDr.Stone(ドクターストーン)1話のネタバレ(あらすじ)と感想を紹介していきます。
アニメDr.Stone1話のネタバレとあらすじ
突然の現象により全人類が石化。
超人的に頭がキレる科学少年千空が目覚める。
1から文明を作ると意気込む千空は、仲間を集めて元の世界に戻すことを決意する。
大樹の精神力
大樹が千空に、杠に告白することを話す。千空は全く興味がないと言う。大樹は楠の木に杠を呼ぶ。
そして大樹はずっと好意を持っていたことを伝えようとする。
しかし、奇妙な光に気づいた大樹は杠に近くの木に捕まれと言う。
その光は瞬く間に全世界を覆っていった。
そして全人類が石化してしまうのだった。
しかし、大樹は杠に思いを伝えるまでは死ねないと思い、何千年も意識を保とうと努力する。
そしてついに大樹は石化から解けるのだった。
大樹は石化してしまっている杠を探しに行く。
彼は杠との思いでを思い出す。
動物病院で石化した鳥を治そうとしていた自分を杠が見つけて声をかける。
杠が笑うが、自分も同じことをしようとしていた杠が大樹に笑われるというもの。
杠を見つけた大樹は「大好きでした、何千年も」と言う。
大樹は、生真面目でいい人なんだなということが簡単に伝わってきます。
あの少ない描写で人柄が分かるのはすごいことです。
しかし、人間の精神力超えてますね。告白しそびれたから何千年も生き延びようと普通しないですよね、それだけ杠を好きだということの証明でもあります。
杠を見つけたときの大樹は本当に嬉しそうでしたね。
何千年も大好きでしたってすごいパワーある言葉ですね。杠早く石化から解けてほしいです。
天才科学少年千空がバケモノ
大樹は楠の木に書いてある文字を見つける。
そこには「川下れデカブツ」という言葉が書かれていた。
川を下った大樹は、千空を見つける。
千空は、どんだけ寝坊してるんだ、俺は半年以上前に起きたんだと話す。
あの日から3700年が経っているという千空に驚く大樹。
なんと千空は暗闇の中でずっと一秒ずつ数えていたのだ。正確な暦はどうしても必要だったという。
千空は生活基盤をもう整えていた。大樹はこれを見て驚くが、千空はずっと大樹を待っていたんだ、これ以上発展させるためには、大樹のマンパワーが必要だと言う。
千空は必ず大樹が生きていると確信していた。
杠に告白すると決めた大樹が数千年であきらめるはずがないと。
千空は、人類が200万年かけて作った文明を一気に駆け上がると決意する。
千空が大樹をめちゃくちゃ信頼しているのが分かります。
大樹が何千年も耐えていて、石化から解けると確信していました。
大樹も超人的ですが、千空も半端ないです。
暗闇の中で3700年数えるなんて。自分なら100秒でリタイアですね。
千空は、生活基盤をある程度整えていたことは驚きました。
一人の力で半年であれだけできるとは、てか一人しかいない人類で普通に生きている自体がおかしいです。
千空は、精神力と頭脳どちらも超人的なようです。
また一言一言にインパクトがあって最高にカッコイイです。まだ1話ですが、とても好きになりました。
石化を解く硝酸
千空は頭を使い、大樹は体を使う。二人の高校生で世界を救うのだ。
千空は、二人同時に近い時期に石化が解けたことが意味のあることだと考える。
偶然には必ず合理的な理由があると話す千空は、硝酸を作っていた。しかし、この硝酸では、石化が解けない。
千空は、何百回も試していたが、うまくいっていなかった。
酒があればナイタール液を作れると言う千空に大樹は、ブドウがあることを話す。それでワインを作ると言う。
ブドウを潰して混ぜる、そして3週間待つとワインが出来上がるのだった。
次は、酒を蒸留させるという。1年かけてやっとナイタール液が出来上がる。
そして石化した鳥に使うとついに石化を解いた。
ついに千空たちは石化を解く液を作ったのだった。
二人の高校生で世界を救うという物語は初めて見ました。とてもインパクトがあります。
この場面では、科学が面白いと思わせます。
ワインはブドウを潰して混ぜて待つだけってすごい簡単だなと思いました。
偶然には必ず合理的な理由があるという言葉はカッコよかったです。
このアニメを見て科学が好きになる人もたくさんいそうですね。
まとめ
今回は、石化した人類、告白できなかった大樹、天才千空と体力オバケの大樹が協力して世界を救うと決意するなどワクワクする1話でした。
科学の面白さや楽しさを伝えてくれるアニメですね。
次回杠は石化から解かれるのか。
お楽しみに!
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