『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)(寺嶋裕二作品)。
そのアニメが現在放送されています。
2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2019年7月2日放送の第14話「気配」のネタバレと感想について、ご紹介します。
春のセンバツを出場後、新入生を加え、新体制で春季東京都大会に臨んだ青道高校は見事に勝ち上がり、準決勝に挑みます。
対するは、甲子園出場もあり、西東京の強豪の市大三高。
果たして、青道高校は市大三高を倒し、決勝に進むことはできるのか!
目次
14話のあらすじ(ネタバレ含む)
春季東京都大会準決勝に挑む青道高校。
その対戦相手は市大三高。
先攻:青道高校、後攻:市大三高でプレイボール!
1回表:青道高校の攻撃
市大三高の先発は、エース天久光聖(3年生)。
打席に入るのは、1番:遊撃手:倉持 洋一(3年生)。
天久は倉持のことを「大したバッターではない」と見下していますが、初球を叩かれ、二塁打を打たれてしまいます。
2番:中堅手:東条 秀明(2年生)に対して、倉持を確実に三塁に送りたい片岡 鉄心監督は送りバントを命じます。
東条は見事に期待に応え、送りバントを成功させ、倉持を三塁に進めます。
この送りバントをプルペンで練習している沢村 栄純が「バント職人」と褒めています。
3番:二塁手:小湊 春市(通称:春っち)(2年生)は、選球眼の良さを発揮し、制球の定まらない天久から四球を奪います。
可愛い顔をした春っちを見て喜ぶ雑誌記者の大和田 秋子。
1アウト、一、三塁で打席に向かうのは、4番:捕手:御幸 一也(3年生)。
主将でもある御幸は期待に応え、一二塁間を抜くヒットを打ち、三塁から倉持が生還し、青道が先制します。
続くのは、5番:右翼手:白州 健二郎(2年生)。
初球を叩き、二塁から春っちが一気にホームに帰ってきて、追加点を上げます。
この後、天久は後続を断ち切り、青道の攻撃が終わります。
1回裏:市大三高の攻撃
一方の青道高校の先発は、背番号1を背負った降谷 暁(2年生)。
ただ、こちらも制球が定まらず、2アウト、一、三塁で迎えた5番打者に四球を与え、満塁のピンチを迎えます。
たまらず、マウンドに行く、キャッチャーの御幸。
ストレートで押せと、降谷に告げます。
ここで打席に入るのは、6番のキャプテン足立。
初球を打ち、外野に運ばれますが、センターフライに打ち取ります。
2回表〜5回表
立ち直りつつある天久と、未だ制球が定まらない降谷。
春っちのファインプレーなどもあり、両投手とも得点を与えていません。
この試合をスタンドで見つめる、エース成宮 鳴を擁する稲城実業の面々。
5回裏:市大三高の攻撃
1アウトを取ったものの、5番に四球を与えてしまう、降谷。
この光景をスタンドで観戦している成宮が秋大の時に、自分が打たれた時と似ていると振り返ります。
そして、続く、6番のキャプテン足立に長打を打たれてしまい、とうとう1点を返されてしまいます。
果たして、市大三高が一気に逆転するのか、降谷が立ち直るのか、沢村の登板はあるのか。
次回「自分の役割」をお楽しみに!
【ダイヤのAact2】14話の感想
いよいよ春季東京都大会準決勝まで来ましたね。
相手は、何かと因縁のある市大三高。
前年の夏の大会では、順当に行けば、準々決勝で当たる予定で、丹波が同級生のライバル真中との対戦を目標に怪我を治してきましたが、轟 雷市擁する薬師高校に負けてしまい、対戦できませんでした。
なんだか、いつもより気負い過ぎの降谷が気になります。
立ち直るのか、沢村に交代するのか、次回が楽しみです。
まとめ
『ダイヤのA actII』第14話「気配」についての記事でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
次回「自分の役割」は、2019年7月10日17:55(テレビ東京系列)より放送されます。
ぜひ、ご覧ください!
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最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。
- 地上波テレビ東京系列:
・テレビ東京系列:毎週火曜日 夕方5時55分〜
・テレビ和歌山:毎週木曜日 朝7時30分〜 - BS
・BSテレ東:毎週木曜日 深夜0時30分〜 - CS
・AT-X:毎週火曜日 22:00〜
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