この記事は、第1期バンドリの最終回のあらすじと感想をまとめたものになります。
ネタバレも含みますので、まだ先を知りたくないという方は遠慮せずに別の記事を読んでください。
それでも、お付き合いいただける方はどうぞよろしくお願致します。
私は今年で33歳になります。もうお兄さんと呼ばれることは難しい年になりましたね。
久々にアニメを最初から最後までしっかりと見ました。
女の子のキャラクターしかおらず、見ている間は妻と子供からの視線が少々気になりましたが…。
今はこの作品に出会えてよかったと思っております。そんな想いも含めて、伝えていきたいと思います。
バンドリ1期最終回(第13話)のあらすじとネタバレ
最終回の記事を見にきている方は、もちろん最初からバンドリを見ていただけていると思います。そうですよね?
私も最初から見ました。
なので、最終回だけ見た場合の気持ちを伝えることができないのですが、それでも言いたいと思います。
全部見てから最終回にしましょう。もったいないです。
SPACEのオーディションに見事合格した香澄達。いよいよSPACEでのライブ当日を迎えます。
そして、ライブハウス『SPACE』にとってはこの日が最後のライブ。
様々なグループが、それぞれの想いを胸に、ライブに望む中、香澄達『Poppin’Party』もその舞台へ。
星型のギター、SPACEでの音楽との出会い、有咲、りみ、たえ、沙綾との出会いを経て結成した『Poppin’Party』。香澄達の夢が、その1つの集大成がいまここに!
グッときた。バンドリ1期の最終回
人が困難を乗り越えて成長していく姿、壁を乗り越えた瞬間の歓ぶ姿はカッコイイ。
できないことをできないとあきらめることは簡単です。あきらめることが悪いとは思いません。
でも、その中で悩み考え抜いた末に達成できた歓びは、少なからず誰しもが経験したことがあるのではありませんか?
主人公の香澄は楽器で演奏した経験はなかったはずです。
そんな香澄は有咲を巻き込み、りみを誘い、たえを感動させ、沙綾の一歩を後押しし、ガールズバンド『Poppin’Party』を結成しました。
時には怒られたり、時には喧嘩をしたり、香澄自身、声が出なくなることもありました。
そんなみんなが助け合い、それぞれに足りないものを本気で考えながらオーディションに合格し、迎えたSPACEでのライブ。
あのライブ、あの楽曲にはそれだけの想いが詰まっていると思います。
そういう気持ちでライブを聞いていたら、
おじさんは泣きました。
SPACEでライブができることにおめでとうと言いたかったし、各キャラクターにも、よかったよかったと言葉と共に拍手を送りたいです。
とりわけ、バンドを1度はあきらめた沙綾が香澄達の想いにこたえて、ここまで一緒にきてくれたことには、声を大きくしてお礼を言いたい。
ありがとうございました。
限りなく無限に広がる選択肢の中で、自分の目標を見つけ、そこに向かって突き進んでいる人はどれだけいるのだろうか?
香澄達はいま、居場所を見つけ、皆が同じ方向を見て歩んでいる。とてもうらやましく思う。キラキラしている。
最終回を見た後に、私自身の高校時代の夢を見てしまったほどです。
こんな事は現実には起こりません…という事は簡単です。
ですが、私は突き抜けた先の一つの可能性として見ていきたいと思います。
夢がありますので。
ああ、青春っていいな。
まとめ
ここまでお付き合いくださいました皆様。ありがとうございました。
おじさんからの視点であらすじと感想を書いていきましたが、いかがでしたでしょうか?
気になる方は、1度バンドリシリーズを最初から見ていただくことをおススメします。
SPACEでのライブを成功させた香澄達『Poppin’Party』のこれからの活躍に期待しましょう!
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