【ダイヤのA act2】28話ネタバレ感想。見逃し配信や無料動画は見れる？

『週刊少年マガジン』（講談社）にて連載中の『ダイヤのA actII』（ダイヤのエース アクトツー）（寺嶋裕二作品）。

2019年4月2日(火)から放送されており、本記事では2019年10月8日放送の第28話「止まんねぇからな」について、ご紹介します。

ゴールデンウィークでは、全国各地で強豪校同士の練習試合が行われている。

この遠征を全勝で乗り切った青道高校。

その中で、好対照の成績を残した沢村と降谷。

果たして、エースナンバーを取るのは、どちらになるのか・・・

ダイヤのA act2第28話のあらすじ（ネタバレ含む）

野球部員の一日(スケジュール)の風景

5月8日　AM4:20。

こんなに朝早い時間なのに、急に起きた沢村はベッドから飛び降り、カーテンを開け、目覚ましよりも早く起きたと誇らしげである。

沢村は、人より早く起きた時間で何をしようかと嬉しそうである。

一方の降谷は自室の机で片岡監督が書いたNoteを読み返している。

そして、何かをNoteに書いている。

AM6:30

野球部員たちは、起きてきて、歯磨き等を行なった後、散歩に出かける。

この時、倉持は御幸に、沢村が床で寝ていたと話す。

どうやら、沢村は早く起きたはいいが、そのまま床で寝てしまったらしい。

そのため、沢村は倉持に顔を踏まれて起こされたが、散歩中は元気に周りの人に挨拶をしている。

一方の降谷は頭を”プスプス”させながら歩いており、小湊の挨拶にも気がつかない。

御幸と倉持で、俺たちが投手陣を引っ張らないといけないと話をしていると、急に前園もやってきて、大きな声を出し、御幸にうざがられてしまう。

AM7:30

食堂で朝食を取っている川上の元に、沢村が来て、今日の予定を確認する。

川上は今日はブルペンで投げ図、御幸は降谷の相手をするので、誰に受けてもらおうかと考えていると、目の前に奥村がいることを確認する。

沢村が奥村の横に近ずくと、沢村が何も言わないのに、

• 「お断りします。」
• 「すみません。」
• 「期待に添えなくて。」

と拒絶してしまう奥村であった。

AM11:30

授業を受けている沢村は、ものすごく眠そうであるが、寝ないように必死に堪えている。

しかし、その甲斐も虚しく、一度、落ちてしまうが、片岡監督からの「赤点を取ったら試合に出さない」という言葉を思い出し、同じクラスの降谷には負けたくないと思いながらも、結局寝てしまう。

一方の降谷は後ろから見ると、ちゃんと座っているが、実は寝ているのであった。

PM3:30

シートバッティングで投げている降谷は、前園相手に好投を見せて、三振に切って取る。

これを見ていた落合コーチは、降谷のことをよくわからないと評価し、横にいた片岡監督は何も言わずに、降谷を見ている。

続く、御幸は降谷から見事なヒットを放つ。

これを見ていた、降谷、奥村、前園、倉持がオーラを出すのであった。

PM6:10

全体練習が終わり、一息をつく野球部員たち。

小湊は倉持を、降谷は小野を、練習に誘う。

本来ならば、御幸に受けてもらう予定だったのにと、不思議がる沢村。

近くにいた御幸は、降谷に「俺に打たれたの、悔しかったんだろ。」と茶化される。

由井は打席に立って、降谷のボールに慣れたいから参加させてくれと頼むと、降谷は了承する。

PM6:30

グラウンドでは、降谷に押さえ込まれていた前園や倉持がバッティング練習を行なっている。

それぞれの事情を抱えながら、必死にバットを振っている。

沢村はタイヤ引きダッシュをしているので、1年生たちは驚きの感想を見せる。

その沢村は、次の試合の先発に指名されているので、このチャンスをモノにすると、張り切っている。

突然の出来事

PM7:00

室内練習場では、降谷が小野相手に投げ込んでいる。

この光景を落合コーチが後ろから見ている。

降谷はセットポジションで構えながら、自分の球を受けたいという人たちを大切にしないとと考え、巨摩大藤巻高校の本郷 正宗のことを思い出し、越える壁と言いながら、投げると、変な音がして、ボールは高めに行ってしまう。

小野がどうしたと聞くと、降谷の様子がなんかおかしい。

由井が血相を変えて、監督室へ片岡監督を呼びに来る。

急いで病院に降谷を運ぶ首脳陣たち。

食堂では、小野が降谷の状況を説明している。

どうやら、背中を痛めたようである。

医師の診察では、肩甲骨の炎症であり、肩やヒジには問題がないということである。

これを聞いた降谷は「よかった。ここで止まるわけには行かない。」と安堵しているが、その降谷を見た医師は

• 背中に痛みが出るのは、投球フォームが崩れているから。
• このまま投げ続ければ、肩やヒジに影響が出ていた。

と注意をすると、降谷はショックを受けてしまう。

降谷たちが病院から戻ると、御幸たちが待っていた。

御幸は降谷に何か声をかけようと思うが、うまく言えない。

すると、前園が降谷に大きな声をかける。

• 「降谷！焦んなよ、まずはしっかり治せ。」
• 「頼りない先輩かもしれんけどな！」
• 「春のままでいいなんて、誰も思ってないぞ！」
• 「１人で抱え込みすぎるな！」
• 「俺らも強くなってやる！焦んなよ！」

これに対して、「頼りないなんて、思ったことないです。」と答える降谷。

これを聞いていた御幸は頭を抱え込んでしまう。

降谷が部室近くに行くと、待っていた沢村が声をかける。

降谷は２週間、投球禁止と答える。

これを聞いた沢村は、目の色を変えて

• 「わかった。」
• 「俺は止まらねぇからな。」
• 「万全の状態で戻ってこい。」

と言いながら、降谷の横を通っていく。

次回は？

いよいよ、夏の大会が近く。

青道高校はどのような結果を残すのか。

次回「春、そしてー」をお楽しみに！

【ダイヤのA act2】第28話の感想

今回は、野球部の1日の光景のみ、紹介された回でした。

1日なのに、色々な出来事がありました。

一番の出来事は、やはり、降谷のケガでしょう。

早くよくなるといいですね。

また、今後の結果がどのようになるのかも楽しみです！

まとめ

『ダイヤのA act2』第28話「止まんねぇからな」についての記事でした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

次回「春、そしてー」は、2019年10月15日17:55（テレビ東京系列）より放送されます。

ぜひ、ご覧ください！

無料の見逃し配信や動画配信サイト

なお、本記事で記載した第28話「止まんねぇからな」は、『Gyao』にて2019年10月15日18:59まで無料配信中です。

本記事をお読みになり、アニメをご覧になりたい場合は、ぜひ『Gyao』でご覧ください。

また、以下動画サイトにて、動画、見逃し配信を一定期間無料で視聴することができます。

最後に、『ダイヤのA actII』は下記のように放送されておりますので、ぜひご覧ください。

• 地上波テレビ東京系列：
  ・テレビ東京系列：毎週火曜日　夕方5時55分〜
  ・テレビ和歌山：毎週木曜日　朝7時30分〜
• BS
  ・BSテレ東：毎週木曜日　深夜0時30分〜
• CS
  ・AT-X：毎週火曜日　22:00〜