この記事では、ドクターストーン11話ネタバレと感想を紹介していきます。
前回10話では、ゲンを妖術使いだと勘違いしたマグマがゲンを殺そうとする。
傷だらけになったゲンは起き上がれない状態。
しかし、ゲンは千空とコーラ同盟を結んで彼の仲間になると決める。
そして翌日、ゲンは傷だらけの体で司のもとへ行き、千空は死んでいたと言うのだった。
はたしてゲンは、司に裏切ったことがばれないのか。
目次
11話のあらすじ
コハクたちは、誰かが村の長になってルリにサルファ剤を飲ませるため、村の御前試合に出て優勝することを決意する。
そんなとき、サルファ剤作りを進める千空は、目が悪いスイのためにメガネを作ることを約束し、村の職人のカセキを引き入れてガラス作りを始めるのだった。
ドクターストーン11話のネタバレと感想
ガラス作り
万能薬作りを進める千空はガラスを作ろうとする。
土器で実験をするのには限界があるが、ガラスならすべての薬品に耐えられる。
そしてスイカの被り物を取る千空。
コハクは、スイカは顔を見られたくないから被り物をしているんだと千空に訴える。そんなコハクだが、スイカの素顔を見て「なんだ可愛いじゃないか」と言う。
しかし、そのときスイカの顔が年寄りみたいにシワシワになる。
スイカはぼやぼや病で、無理やり見ようとすると顔がシワシワになる。
しかし、スイカの被り物をすると少しは見えやすいという。
スイカは「きれいな世界を見たい」と言う。
それを聞いた千空はスイカにそれは病気ではないし、メガネを作れば見えるようになると話す。それを聞いて笑顔になるスイカは、科学ってすごいと感じる。
スイカの顔がシワシワになるのが相当面白い!
可愛い顔からのギャップが凄すぎる!
そしてメガネを作る千空はなんだかんだ言って超絶優しいなあと思う。
いつも自信満々の顔の千空が、優しい顔になるのがいいなあ。
スイカのためのメガネ
ガラスの原料は珪砂というものらしい。
集めた珪砂をすりつぶして細かい砂にする。他に貝殻、焼いた海藻、なまりを使ってガラスが出来上がる。
最後ににガラスを削りやっとメガネが完成する。
そしてスイカはガラスを付けた被り物をつけて本当のきれいな世界が見えるようになる。
そしてスイカは「千空もクロムも以外とカッコイイんだね」と言う。
ガラス作りってあんなに大変なんだなあと感じる。
職人じゃないとあのきれいな形が作れないんだなあ。
千空とクロムも以外とカッコイイんだねと言うスイカにツッコミを入れるクロムが面白いなあ。
そしてちょこまかスピードアップしてんなって普通にスイカに言うクロム。
ちょこまかスピードって何か可愛い言葉ですね!
もう一人いたぼやぼや病
コハクと訓練する金狼。
コハクは金狼は最後の詰めが甘いと感じ、だめなところだぞと金狼に話す。
最後の詰めが甘い金狼もぼやぼや病だった。しかし、金狼はそれを皆に明かそうとしない。
ガラス職人がいないと話した千空。そのときクロムは何かに気づいて、盾を作ったカセキのじいさんを連れてくる。
カセキに千空たちはガラス細工を見せてやる気にさせる。
そして50年職人をしてきたカセキは、フラスコをすぐに作ってしまう。
そして大量のフラスコが出来て実験をする研究所らしくなる。
皆に目が悪いことを明かそうとしない金狼は、真面目すぎるなあと思う。
まあそれが金狼だから仕方ないけど。
あとカセキの筋肉がやばすぎる!筋肉ありすぎ!
今までのキャラの中で一番あると思うなあ。
危険な採取
一方、金狼と銀狼は、金の槍と銀の槍が欲しいと思う。
最初に銀の槍を作ると言う千空に銀狼は勝ち誇った顔を金狼に向ける。
しかし、それを千空に伝えると、その原料を取りに行くと怖い顔で言う。
それがある場所は、危険度マックスで死の危険がある場所だった。
いつもの千空の怖い顔が出ました!もうお馴染みって感じですね!
銀狼のキャラがすごい和むなあ。一人いるだけで騒がしくなる感じが最高!
危険度マックスって何を取りに行くんだろう。
まとめ
今回は、スイカのためのメガネ、ガラス作り、カセキの加入、金狼のぼやぼや病などがありました。
カセキの労働力は相当貴重ですね!
次回もお楽しみに!
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