今回の記事では、炎炎の消防隊5話のネタバレと感想を紹介していきます
前回4話では、人の意識が残っている焔ビトを確保しようとすると、第5消防隊が現れる。
一触即発となるが、ここは一旦第5消防隊に譲ることにしたオウビだった。
はたして第5は焔ビトに関する真実をしっているのか。
目次
炎炎の消防隊5話のあらすじ
第5のヒバナ大隊長との出来事依頼、どこか浮かない顔のアイリス。
シンラが声をかけるが、曇りのある笑みでごまかされてしまう。
オウビは焔ビトの秘密を解明するためには、「第5」を調査する必要があること、戦闘も辞さないことをシンラたちに伝える。
その夜アイリスは一人で第5の本拠地へ向かうのだった。
炎炎の消防隊5話のネタバレと感想
アイリスとヒバナの関係
アイリスが浮かない顔をして祈っている。
ヒバナとの過去回想。
アイリスが笑顔でヒバナに話しかけているが、ヒバナは無表情でいる。
シスター全員で写真を撮っている。そのとき、ヒバナは笑顔でアイリスの肩に手を置いた。
「姉さん」と言い、泣いていたアイリスに声をかけるが、アイリスは引きつった笑顔で「ありがとうございます」と言う。
オウビが筋トレをしながら、第5が何か怪しいため、戦闘も視野に入れて調査すると第8の皆に話す。
次にヒナワが何やら第8の任務について話すが、シンラは彼の壁の中のせつこさんと書かれた帽子が気になって話が入ってこない様子。
ミーティング中に、無駄話をしているシンラたちに注意し、銃を向けるヒナワ。
そして銃を向けるなんてと言うシンラに発砲する。
しかし、何ともなかったシンラが驚くと、ヒナワが銃の火力を能力で抑えていたのだとマキが説明する。
アイリスは姉さんと呼んでたけど、たぶん昔のヒバナを慕っていたし、ヒバナもアイリスを良く思っていたんだろうなあ。
何かがきっかけでヒバナは変わってしまったと感じるなあ。悲しい出来事があって変わったのかもなあ。
次回明らかになりそうですね!
ヒナワの帽子あれなんなんだろう。
ウケ狙いなのか、本当にあの帽子がすきなのか笑。ヒナワ以外と天然なのかも。
ヒバナを止めようとするアイリス
そして特訓が始まる。
ヒナワは、ヒバナが違法に焔ビトを研究し、データを売って出世したことをシンラに教える。
さらに第5の本拠地に侵入するとヒナワが言う。
夜シンラは、アイリスが朝ひきつった笑いをしていたことを心配する。
一方、アイリスはヒバナに会い、「姉さんのやっていることは危険なんでしょ。それも太陽神様に反する違法な研究」と言う。
するとヒバナは炎でアイリスの服を焼き、「なにが神だ おまえらが崇めるのは いもしない空っぽの傀儡 この世界にいるのは私のような悪魔だけだ」と言う。
そしてアイリスを囮に第8をおびき出すと話す。
アイリスとヒバナの関係は、何か変わってしまった姉を心配する妹みたいな感じかなあ。
太陽神っていうのもすごい気になる!あとで重要になってくるのかもしれないですね。
あと、この神がヒバナの過去に関係していると思う。
アイリスはずっと神を拝んでいて、それを辞めたヒバナ。対照的ですね!
アーサーが天然でかわいい
そんな中、シンラが第5の本拠地へ到着し、警報が鳴り響く。
シンラとアーサーが先に行くこととなり、ヒナワと茉希がこの場で戦う。
やりすぎではと感じるマキにヒナワは「俺は、話の通じない国のバカどもをぶちのめすために第8となった」と言う。
ヒナワたちはトオルの無酸素状態の風船ガムの中に可燃性ガスをためて相手に飛ばす攻撃に驚くが、ヒナワの能力で弾丸に変化をつけた攻撃によってトオルは倒れる。
一方アーサーは殺人鬼の焔ビトとじいさんに出くわし、新兵器の火力に防戦一方となる。
じいさんは実験で焔ビトを強くしているようだ。
何度攻撃しても返され、アーサーは調子が悪いと感じる。
焔ビトはアーサーを弱いものと決めつけるが、アーサーがエクスカリバーを左手で持っていたことに気づいた瞬間、右手に持ち替え、即座に焔ビトを一刀両断する。
ヒナワとマキはフィフスエンジェルを倒し、資料を探しに行くのだった。
本当にアーサーはバカですね!
右利きなのになんで左でエクスカリバーを持つことになるのかマジわからん笑。天然とバカどちらもあてはまりますね!
それに持ち替えた瞬間強すぎて笑った。やっぱり第3世代は特別なのかなあ。
やっと次回オウビの本気が見られるかなあ。
まとめ
今回の記事では、アーサーのバカさ加減(褒め言葉)、アイリスの涙とヒバナに対する思い、ヒナワの強さなどがありました。
今回はアーサーの強さと面白さが目立ちましたね!
次回もお楽しみに!
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