文豪ストレイドッグス3期12話(37話)のあらすじと感想。ネタバレあり!

この記事では、アニメ文豪ストレイドッグス37話のネタバレ(あらすじ)と感想を紹介していきます。

前回36話のあらすじ

福沢と森鴎外の戦いで決着が着くと思われたとき、猫が夏目漱石に変わり戦いを止めた。

花袋が死んでいないことを確認した探偵社は、ウイルス異能力者プシュキンを探しに行く。

プシュキンを探した芥川と敦だが、芥川がプシュキンの異能を受けてしまう。

はたして共食いを止めることはできるのだろうか。

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アニメ文豪ストレイドッグス37話のあらすじ(ネタバレ)

ネタバレ

ウイルス異能力者プシュキンをトロッコに乗って追いかける芥川と敦。

そこへ坑道の地の利がある異能を持っているイワンが現れる。二人は「死の家の鼠」の構成員との戦いに苦戦。

その頃。太宰は一回きりのチャンスに賭け、多数の囮の中からフョードルを探している。

果たして太宰ですら恐れる魔人による共食いの計画の行方はどうなるのか。

岩巨人を操る異能を持つイワン

トロッコで逃げるプシュキンはイワンに連絡し、救援を頼む。

イワンはフョードルに心酔している様子。

救援をイワンが断ったかのように見えたが、プシュキンを捉えたと思ったその時イワンが待ち構えており、敦を攻撃する。

岩巨人を操るイワン。

芥川と敦が岩巨人を破壊するが、すぐに再生してしまう。異能の腹の中であるため、大地すらも操って攻撃してくる。苦戦する敦は芥川に声をかけて協力するのだった。

 

トロッコで逃げるプシュキンの絵面は少しシュールで笑ってしまいます。

イワンは救援を断ったのかと思ったのにびっくりですね。しかも結構強いです。

 

岩巨人がすぐ再生するのでいくら砕いてもきりがないです。

それに加えて岩巨人のパワー。持久戦をするには最も適している異能ですね。

 

イワンはフョードルに心酔していて主様がいうなら自分の皮をも削ぐと言っています。

フョードルは、人を惹きつける異能なのでしょうか。

 

精神系の異能で人を操る異能ならあれだけ心酔するのは仕方ないですね。

この状況を最初からフョードルが考えて配置していたなら半端ないです。

敦と芥川の共戦

芥川は、「何度お前と戦ったと思っている」と言う。芥川と敦が考えていたことは同じだった。

 

敦がイワンめがけて突進する。イワンの攻撃を受けるが芥川がカバーする。

敦は芥川の異能を足場にして大地との接触を避ける。

 

動き回る敦は攻撃を仕掛ける。

イワンは対応して敦に攻撃し、満足そうだが芥川の異能がイワンを串刺しにする。

 

しかし、それは岩人形で、傷を受けた敦はウイルスの異能が発動してしまった。

さらに沼のようなものに埋まってしまったのだった。

 

芥川と敦の共戦は熱いですね。兄弟のように息が合った連携です。

 

しかし、イワンの方が一枚上手ですね。岩人形だったなんて。

やっとの思いで倒したと思ったら人形だったなんて最悪です。

 

沼に引きずり込む技は最初から使えよと感じました。

最後のとっておきだったのかな。

まが犬と迷い犬

芥川は最後の手段があると話す。

だがその前に敦になぜ戦うのかを問う。

 

芥川は「幼少の頃の記憶に囚われ生きる許可をもらうために戦っている、だが幼少の師は死んだぞ」と言う。

敦は「今もいる、死んでいない、頭の中に棲みついている」と答える。

 

これを聞いた芥川は「自分はまが犬なら敦は迷い犬だ」と言う。

そして芥川は自分の異能を敦に巻き付け空間ごと切り裂き敦を脱出させる。

 

それを使い敦はイワンに攻撃。そのとき反撃するイワンの異能が消されていた。

イワンの異能が敦の虎の爪で消されていたのだ。そしてイワンを倒すこととなる。

 

芥川の異能と敦の異能が合わさればまじで最強ですね。

てか異能を切り裂く虎の爪ってチートですね。

 

太宰は異能無効化だけだけど敦は虎の速さとタフさがある。

それに加えて異能を切り裂くなんて反則です。

 

敦が狙われる理由もわかります。

まが犬と迷い犬。今後この言葉重要になるのかな。

なんか兄弟みたいですごくいいとおもったけど。

フョードル逮捕

プシュキンをボコボコにして共食いは終わる。

その頃フョードルは違う場所でお茶を飲んでいて帰ろうとしたとき、太宰がそこに現れ、フョードルは驚愕する。

 

アイズオブゴッドを使って探したという太宰にフョードルは素晴らしいと感動した。

そこで安吾が現れる。フョードルの手を掴んだ特務課の男はなぜか死んでしまう。

 

そうしてフョードルは逮捕されるが、何の異能なのかは太宰にも分からないのだった。

 

フョードルの異能とりあえず精神系だとは思いますね。

でも太宰ですらわからないですから相当複雑な能力かもです。

 

太宰もなんであそこまで飛びぬけて頭がキレるのかも謎です。

乱歩さんといい勝負なんじゃないでしょうか。

 

それにしてもフョードルの笑い方、しぐさ、驚き方どれをとっても不気味です。

とてもいい作画ということですね。

まとめ

今回はイワンとの戦い、敦と芥川の異能のコラボと共戦、フョードルの逮捕などがありました。

一番いい場面は芥川と敦の異能のコラボですね。

共食いが終わり平凡な生活に戻るのか、フョードルの異能はなんなのか、まだまだ見所満載です。

 

それでは、次回4期でお会いしましょう!

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