この音とまれ!13話(1クール最終回)のネタバレと感想。無料の動画は?

先日、春アニメで一番の注目アニメだった(個人的に…)この音とまれ!が13話最終回を迎えたんです。

 

でも、この音とまれ!は分割2クールで次回は10月から放送だということが決定してるんです。

今期春アニメの中で注目度No.1で私個人的にも、すごく気になっていたアニメだったからすごく嬉しいです。

 

というわけで今回は、

この音とまれ!13話(1クール目最終回)のあらすじと結末(ネタバレ有り)および感想をまとめてみました!

この音とまれ!13話(1期最終回)のあらすじとネタバレ

ネタバレ

倒れた箏からさとわを庇った愛でしたが
本番を前にして、手を痛めてしまいます。

 

それに気付いた顧問の滝浪は
「何かあると俺の責任になるから、お前は出るな!」と
愛に忠告します。

しかし愛は滝浪に反発し、その場を後にしました。

 

2人のやり取りを聞いていた武蔵は
滝浪から、愛を出場させるか否かはお前の判断に任せる…と、
去って行きました。

2人の会話から愛の手のケガのことを知った武蔵は
どうすべきかと悩みます。

 

通し稽古が始まるよと連絡を受けた愛ですが
ケガした手がもたないと判断し、練習には参加しないことにしました。

 

そして、いよいよライバルや応援してくれる人達、
観客が見守る中、時瀬高校箏曲部の番がやってきます。

 

腹痛だと言い訳をし、通し稽古に出なかった愛は
通し稽古せずに本番に挑むのでした。

会場には、姫坂や明陵、永大が見守る中
時瀬高校の演奏が始まったのです。

 

さとわの奏でる音色に観客は《風》を感じますが、
掛け合いで愛が手の痛みでミスをしてしまい
それからは、音がどんどんとずれていってしまいます。

 

もうどうしようもなくなってきていた時に
光太の音がみんなをいつもの演奏に誘い、
ピンチを救うことになったのです。

 

その後演奏は、武蔵と愛のソロに入り
愛の奏でる優しい音色に、観客はもちろん滝浪もが驚きます。

愛から繋がった想いを、さとわは最高の音色・演奏で返し、
観客を魅力します。

 

ようやく本調子の演奏になった時瀬高校の演奏は
再び《風》を起こすこととなり、聴く者の心を揺さぶりました。

13話の感想

この13話での一番の見所と言えるのが
音がバラバラになってしまい、ピンチに陥った時瀬の
ピンチを救ったのが、これまでで一番足を引っ張っていた
光太だったんですよね。

 

時瀬の精神的な『柱』である愛の音がずれ、
演奏の中心『柱』であるさとわの音がぶれていった時

 

武蔵は、愛が演奏することを無理にでも止めなかった自分を責め、
さとわは、部員全員を引っ張っていくことの出来ない自分を責めて、
愛は、手のケガを隠し、それでも演奏することを決めた自分勝手な自身を責める…

 

そのあとの光太が導いていって1つになった時瀬の演奏。

すごく泣けましたし、すごく感動しました。

 

何度見ても、演奏シーンの描写が
すごく美しくて、丁寧で
とても素晴らしいアニメだということが
つくづく感じさせられましたし
見るたびに好きになっていく…

そんな作品かなと思います。

まとめ

週を重ねるにつれて
久遠愛のかっこよさが
ひしひしと感じられました。

 

2クール目が
10月から始まるとはいえ
3ヶ月間『この音とまれロス』になりそうなくらい
魅力いっぱいのアニメでした。

 

最後まで読んでくださって
ありがとうございました!

この音とまれ!の無料動画・見逃し配信について

 

どの配信サービスも無料期間があるので、期間内で退会すれば実質無料!

U-NEXTは漫画も読めるのでオススメです!

※配信終了している場合もあります。詳細については各サイトにてご確認ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です