この記事では、アニメ炎炎の消防隊1話のネタバレ(あらすじ)と感想を紹介していきます。
アニメ炎炎の消防隊1話のネタバレとあらすじ
全人類は恐怖していた。
何の変哲もない人々が急に燃え出して炎の怪物「焔ビト」となって暴れる人体発火現象。
焔ビトに立ち向かう特殊消防隊は、この謎を明らかにして人類を救うために毎日奮闘する。
とある理由から人から嫌われて悪魔と呼ばれる少年シンラ。彼が仲間と一緒にヒーローを目指す物語。
第8特殊消防隊入隊とラードの意味
電車の中で人体発火現象が起こり炎上する。
シンラはその焔ビトと戦おうとするが、特殊消防隊が来て止められる。
シスターが祈りを始め、隊員が攻撃して焔ビトを倒す。
その後シンラはシスターのもとに何かが落ちてくることに気づき、足を燃やして加速する自分の能力でシスターを助ける。
そしてシンラは第8特殊消防隊に入隊することを隊員に言う。
その後第8特殊消防隊協会にシンラは行く。メンバーに自己紹介をしに行くシンラ。
隊長の秋樽 桜備(あきたる おうび)が筋トレしながらシンラに自分の名前を言う。
次に中隊長の武久 火縄(たけひさ ひなわ)が挨拶をする。
緊張すると笑ってしまうシンラを隊長は面白いやつだとからかう。
シンラはヒーローになりにきましたと自己紹介するが、隊長は協力することが大事だと話す。
そして茉希 尾瀬とシスターのアイリスが集まりメンバーが揃い、桜備が焔ビトの任務の使命について話す。
焔ビト自体はカッコよくはないですが、「焔ビト」という名前はカッコイイと感じました。ストーリーがすごい好きです。
消防隊という現実味のあるものにファンタジー要素を加えています。
消防隊員が焔ビトという炎を消す(戦って消す)という構造がすごいです。
他の隊員よりシンラの能力が凄かったように感じますね。
第3世代というのが関係あるかもしれません。
キャラも面白くて魅力的です。
シンラは緊張すると笑ってしまうこと、茉希は美人なのに頭が恋のことでいっぱいなこと、桜備はトレーニングしながら挨拶したり、火縄に怒られたりすること、火縄は真面目で少しこわいことなど楽しませてくれるキャラですね。
シスターが祈る意味は成仏的な意味なのか、鎮魂の能力があるのか気になりますね。
また、ラードの意味は鎮魂という意味なのでしょうか。
シスターは隊に必ず一人はいそうですね。
隊はいくつあるのか、まだまだ魅力的なキャラが増えそうで楽しみです。
ヒーローへの第一歩
町工場で焔ビトが出現したので、鎮圧に向かうシンラ達。
炎の壁を見てシンラは過去の出来事を思い出し、恐怖する。
それを見た桜備は「ヒーローになるんだろ、恐怖心がある方が冷静な判断が出来る、しかしただの臆病者にはなるな」と励ます。
シンラは冷静になる。炎の壁から道を作ろうとした茉希の攻撃がシンラに跳ね返ってくる。
吹っ飛ばされて気を失ったシンラは過去母が何者かに燃やされたことを思いだす。
出火原因がシンラのことだと勘違いされ、人から怖がられる。
さらに緊張したら笑ってしまうシンラは悪魔と呼ばれる。火事のとき何者かがいたんだと思ったところでシンラは目を覚ます。
桜備と茉希が相手をひきつける。
そしてシンラは、母さんたちを守る約束は守れなかったが、ヒーローになる約束は守ると言い、敵の核へ攻撃し、鎮魂が完了する。
鎮魂が完了した第8特殊消防隊にありがとうと歓声が送られる。
ヒーローへの一歩は踏み出せたなと桜備が言い、それに対してシンラは本当に嬉しそうに笑うのだった。
シンラの攻撃が凄まじいですね。一発で倒した場面は作画がきれいでとてもカッコよかったです。
やっぱり第三世代は第1、第2世代と比べても能力が強いようですね。
自分の苦しんできた過去をひっくり返してヒーローになるというのは、とても勇気をもらいます。
桜備の一つ一つの言葉が隊長っぽくてカッコイイです。他の仲間も皆優しすぎてほっこりします。
シンラが怖がったときと気を失ったときの仲間の対応がすごかったです。
「優しすぎだろ」とツッコミを入れたくなりました。
これからいくつもの戦いでシンラが感謝されていきますね。
屈託のない本当の笑顔が見れそうです。
まとめ
今回は、第8特殊消防隊入隊、シンラの過去と約束、初めての任務などがありました。
いやーとても面白かったです。
ギャグ要素もあって、バトルも迫力があり、主人公の過去や思いにも重みがあり最高でした。
次どんなキャラが出てくるのか楽しみで仕方がありません。
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