こんにちは。
物申す系YouTuberのみずにゃんさんが、自身の収入について語っている動画があったので、ついつい気になって見てしまいました。(なんというサラリーマンホイホイか…)
動画の中では、いくつかの収入源についてお話ししていましたが、Googleの規定により詳細については伏せますとのことでした。
ただ、話を聞けば、ほぼほぼいくらくらいなのかは把握できる内容でした。
というわけで、今回はみずにゃんさんの年収について予測してみました!
みずにゃんの年収は2000万越え!?
みずにゃんさんの年収についてですが、動画を最後まで見た上でザックリ考えただけでも軽く2000万は越えているんじゃないかと思いました(゚Д゚)
まず、メインの収入源であるYouTubeの月収(2019年5月分)。
これは東証一部上場企業の夏のボーナスより少し多いくらいとのことです。
サラサラっと調べてみると【2019年夏のボーナス、東証1部上場企業の平均は約74万円(引用:キャリコネニュース)】
ということなので、ザックリ80万円ほどと言ったところでしょうか。
この他にもツイキャスなどの生放送配信サイトから得られる投げ銭がだいたい20〜30万。
少なくても5万程度は月収として得ている様子。
さらに現在では会社も設立したようで、こちらでは広告を扱う業種みたいですね。
この収入が多い時で20〜30万、少なくても十数万程度はあるのでしょう。
これに飽き足らず、株取引までしていると語っています。(手広く攻めてますね〜><)
直近一月の運用成績は140万円の利益を叩き出したようです。
これでもあまり調子は良くなかったとのことですが、株取引では損失を出すこともあるので100万弱程度と見積もっておきましょう。
では、ここまでの収入をまとめると…
- YouTube:80万
- ツイキャス:5〜30万
- 広告会社:10〜30万
- 株取引:100万弱
となります。
収入源が4つに分けられていてリスクヘッジもバッチリなので、どれかが調子悪くても別のところで穴埋めできるようになっていますね。
で、デキるッ!!
この収入ベースで1年間走ったとしたら、少なく見積もっても…
2,000万越えやしないか…?
そしてこのスマイルである。
YouTubeはどれくらいの登録者がいればご飯食べれる?
一昔前であればYouTubeの登録者数が10万人越えでも収入を得るのは難しかったようですが、2019年現在では登録者数3〜4万人でも全然いける!とのことです。
ご飯が食べれるということは、登録者数が3〜4万人いれば10〜20万円は稼げるということなのでしょう。
これは、YouTubeという媒体がメジャーになってきて市民権を獲得した結果、YouTubeに広告を出す企業が増えてきている証拠!
ちなみに、4月の広告単価は安いらしく、逆に広告単価が高騰するのが3、6、9、12月なのだそうだ。
これは企業の四半期決算シーズンであり、予算を消化する時期なので、広告を積極的に打ってくるためなのだとか。
サラリーマンの僕としても、これにはなるほど納得。
YouTubeは青天井かもしれない
まだまだ伸びしろの感じられるYouTubeですが、もし始めるならチャンネルの視聴者層も予め決めておく必要がありそうです。
みずにゃんさんの話では、
- 子どもの視聴者が多い→広告単価安い(企業からしてみれば収益を見込める額が少ない)
- 大人の視聴者が多い→コスメ、金融、投資は単価高い(商品単価が大きいので広告にも力が入る)
ということで、みずにゃんさんの場合は1再生0.4〜0.6円くらいに着地すると話していました。
みずにゃんさんのような収入を得るにはジャンルや視聴者層より何より、とにかくたくさんの動画を出すこと。
1つの1つの質も大事だが、それよりも量の方が大事だそう。
YouTubeの道はなかなか険しそうですね(゚∀゚;)
でも、僕もいつまでサラリーマンできるか分からないからなぁ…
乗るしかない、このビッグウェーブにッ!!
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